お金の不安を解消する方法

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ゴールデンウイークのさ中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今日も当ブログに訪問頂きましてありがとうございます。

昨日はこの関東周辺は冷たい雨でした。外出する予定を変更して買い物以外は自宅でyoutubeばかりを私は観ていました。

どなたのyoutubeを見ていたのか?

というと、2017年に公開されていた。一月万冊さんのコーチング講座。お金の不安、不満を解決するコーチング理論活用法です。

節約術や副業で儲かることなどが語られているのではありません。たとえば、お金で損をした、お金が無くて困ったことがある、という人の考え方をじっくり見つめ直して、考え方を刷新する、ソーした内容です。

一生もののお金に対する意識変革をもたらしてくれる、と私は聴いていて思いました。ゴールデンウイークに副業であったり、将来のお金のことについて考えておくのは悪くはないと私は思います。

書籍でもネット情報でも商品でも、ホボみなさんは最新のものが欲しいと思われていると思います。

10年前に書かれた本よりも最新の売れている本が書店には平積みされているし週刊誌だって先月のまたは今月号しか書店にはありません。

健康サプリでもなんでも「新発売です!」と言われるから欲しくなる。これまでとどのように新しいのか?が気になる。

個人的には「良いものは良いし良くないものは良くない。新しかろうが古かろうが。」という考え方をして生活しています。

2017年の動画は古いのか? というとソーではありません。

清水有高さんを知らない方もいるでしょう。わたくしも知ったのは1年くらい前です。中学高校を不登校で過ごしながらもその間に猛烈に読書をされた方で、現在も月に3,000冊の本を読まれています。

先日当ブログで紹介させて頂いている、宇都出雅巳さんや苫米地英人さんの推奨している高速大量回転読書法で一日に100冊程度読書されている計算になる。

会社経営者であり経営者向けのコンサルティングをされています。

現在は、東大教授やジャーナリストや著述家を招いて2人トークで世情のホントを、べらぼうな知識とネット検察技術、コロナに関してなら世界的な医学界の権威サイトであるランセットから日々の世界の医療を調べて日本人に向けて無料公開されています。

話しを戻します。

上のリンク先で昨日私が拝聴させて頂いた清水有高さんのコーチングが無料で聞けます。私は数百万円を知人にあげていた時期があります。その以前にも、ちょくちょくお金を人にあげることをしてきています。

ちょっと変ですね。普通の日本人ではありえないでしょう。今月も新宿の構内をいつも通りにホームへ向かう途中で、「すみません、すみません」と後ろからかなり大きな声がして呼び止められました。

知ってる人から声を掛けられた、と思えるほどに力強く呼び止められた、振り返ると男女の二人で男から「ミャンマーからきました、高崎に行きたいがお金がありません。」と言われます。

「二人でいくら?」と聞くと「3,000円」と答えたから3,000円を渡した。直感的に彼は私だと確信し声を掛けた、本当に困っているとわかった、自分にはお金に余裕はある。

だからあげた。でも、そこから「それでは一人しか行けない・・・」と言い出した。日本語がわからないのではなくて、彼は少し嘘をついたことがわかった。

3,000円は私は払い終わって彼のもので良い、「他の人にトライして」といって私はホームに向かいました。こんなことは私の場合は普通。最初から6000円と彼が言っていたら渡したか否かはわからない。話しを戻します。

もっと大金をあげたことがある。お店で散財したということではありません。

詳しくは語りませんが簡単に言うと、その人のセイで自分のお金が奪われた、と思っていた。あげたんだからもうおしまいおしまい、という気分ではいます。

でも、時々思い返すと「なんであんなことしたのかな?」と振り返ることがある。人助けではありましたけれど、どこかに自己責任ではなく人のセイで自分の資金が減った、と考えている。時がある。

清水有高さんは、自分の欲であったり、使った動機はあったのであって、結局はあなたの責任であなたのお金を使ったのだ、と考えよ!と言います。

人のセイにしていると、いつまでも意識を変えられない、その事に気づかされました。

自分が使った!

すると、問題点がわかり、対策することにつながって、お金の不安や悩みは少なくなってゆくハズだ、というのです。

お金を人に奪われたように考えていた自分の考え方の誤りに気づきました。

あのお金は、自分のたった一人の責任で自分で払いたいと思って使ったんだ、と思う様にしよう。実際ソーなんだし。

そんなことを昨日考えていました。リセットできました。

お金の不安というのは多くの場合、収入よりも多くのお金を使うから生まれる。と清水有高さんは言います。

生活ギリギリの人もいるんでしょうけれど、私の場合に当てはまると合点がいきました。これまで借金をして生活費に充てるということはしてきていない。

私の場合は詐欺ではないけれど、お人よしの部分はあって、いらないものをあげるようにしてお金をあげるクセはある。普通ではありませんよね。孫にお年玉を上げるような感覚で他人でもあげる。

コーしたお金に対する無意識の考え方を振り返り、お金への態度を見直す良い機会を得ました。

生き金は今後も使うでしょうけれど、自分がしているだけだ!としっかりと判断をし決意をもって貯め、使うと決めました。

すべてを自分の責任で!

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