アナリティクスで月間2,000アクセスキーワードを探すことから

my_boom

もしもアフィリエイトさんではサーバーを無料で使えて無料サイトを作ることができました。今はできません。作成できた時点で1つのキーワードと新規広告主を見つけて、サイト構築をしていた事があります。

3つのサイトを並行して立ちあがて相互リンクを貼る。1サイトの規模感は100記事程度です。関連性のあるサイトを3つ作るのがポイント。

この手法は10年前でも2022年の今でのSEO的に有効だと私は感じています。リンクに関して詳しくありませんが、リンクには否定的で、昔は「さくらっぽいな、やめとこか・・・」という感想がありました。

サイトの価値ではなく、リンクされているだけで価値が高いサイトとみなされることに違和感があった。ネットの風潮はみなさん「得だからやろうよやろうよ・・」という感じ。

一人のひとが言っていることを、その内容以外の、他の誰かが拍手すると評価が上がるのであれば、サクラを頼めば良いわけです。

サクラとは呼ばずとも本質的には価値の上乗せを価値ではない部分で盛っている。

リンクをもらったサイトは価値があるので検索上位表示させますよ、といった、コーしたいい加減なブログラム(GoogleのAIアルゴリズムのホウです)は改良されています。

Googleのエンジニアが検索上位表示させるアルゴリズムやAIのプログラムを改良したことで、大きく順位が変わったようです。

未だにリンクを大事だと考えている人はいて、広告主からリンクのオファーを私は今年受けました。当ブログではありません。

断りました。だって、今は関連性のないサイトのリンクは低評価される程度にはアルゴリズムは改良されているハズだと推測しているからです。

このゴールデンウイーク中にブログ運営について振り返り問題点を抽出しながらPDCAを回しています。今の結論はこれまで通りでやってみよう、というところです。

アクセス数は伸びていないけれど、そこは昔っから1年半くらいは辛抱する時期だと割り切る。ソー思わせたのが次の解析結果です。

ミニサイトのアクセス数をGoogleアナリテイクスで調べました。

もしもアフィリエイトさんがサービスを止めるまでの間のアクセス数が2017年から2020年後半まで見ることができます。セッションの桁が少ないように思うんでしょうけれど、こんなもんです現実は。

グラフは1日のアクセス数の折れ線グラフ。波はあるけれど、たぶん、2017年には放置していたので記事を更新していれば、かなりのところまでアクセスを伸ばせたでしょう。

2017年以降は会社の仕事で使う国家資格の勉強をしていたので、サイト運営は1回もしていません。でも、だんだんとアクセスは増えていたことを今日知りました。

立ち上げた2015年と2016年当時を振り返ると、「全然だめだな・・・」と感じていました。それでも、公開当初からちらほら成果報酬は発生していました。売り上げの50%が報酬額の広告主。

1つのサービスを売るためのサイトを1つ作ります。100記事程度でOK。そのサイトの周辺のキーワードで2つのサイトを作ります。ココが取っても大変でありキモです。ホボみなさんやらないからです。

例えば、かまぼこの1つの商品を売るとします。その場合にはその商品名を意識して入れるサイト、売る事を意識したサイトを1つ作ります。

そして、かまぼこを材料とした料理のサイトを1つ。かまぼこの種類を調べたサイトを1つ。この3つのサイトを相互にリンクする。同一のカテゴリーであればサイトのリンクは高評価になっています、たぶん。

この時に重要なことは、Googleアナリティクスで、月間アクセス数が2000~4000アクセス程度のキーワードで競合が”低”のキーワードを探すことです。

絞れば絞れるほどピンポイントで高成果につながる。

けれど、絞ることはなかなかできません、みなさん。集客が多いほうが売れるという錯覚、呪縛を解くことはできないからです。

そのキーワードで実際にGoogleで検索し、企業のサイトが無いあるいは少ないキーワードが競合が少ない、俗にいうブルーオーシャン。

クレジットカードの広告は売れるとか節約系は人気が高いと、人気ブロガーの話しを聞くと、ただソコばかりしている人がします。

ソーではなくって、自分で未開拓のスキのある穴場を探すことが面白いと思える人はブログ運営に向いていると思います。

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