幸い家の書棚にロバート・キヨサキのRich Dad,Poor Dadがあったんで読み直しています。古い本の内容なので「古いかな?」という部分もあるし、今では良く言われていることもあります。
勝ち組負け組ということが言われ出した時期に出版されたと記憶していて、誰かの誘導の意図を感じ、出版当時は手にする気がしませんでした。
今読んでも、うのみにしたくはない部分とタメになるな!という部分があります。投資関連の書籍を読んだことが無い人は価値観が180度変わるでしょう。
「自分の心に聞いて『正しい』と思うことをやることだ。なぜなら、いずれにせよ批難を受けることになるからだ。たとえ、なにをしようと、何もしなくて、文句を言われる。」と
世界人権宣言の起草にかかわった、USAルーズベルト大統領のパートナー=エリノア・ルーズベルトの言葉の引用があります。
相対的な正しさとソーじゃないのってある。
アンリ・マチスという画家も似たようなことを言っていました。
「わたくしにとって批難と賞賛はおなじこと。わたくしはわたくしの道を歩むだけ。」と。自分に確信がないから、人からの影響を受けて揺れる。
わたくしの確信の1つ。
よいとおもうことは、年下からも学ぶ、ってできてます? イケハヤさんってわたくしより20歳若い。でもわたくしの先生です。
コメント