台湾では治療院の院長先生
先日6回目の施術をゆり先生にして頂きました。ゆり先生は台湾で治療院をされていてスタッフが数名いるそう。
ところが、この新型コロナ感染症対策で台湾は非常に厳しい規制を敷いている。開院しているけれど通常営業はしていないんだそうです。
日曜日の午前中に電話すると予約できた。いつも笑顔でお出迎え。実は、お友達の旦那さんの49日があり、友達の家からさっき戻ってきたという。
49日の法要は台湾でも中国でも日本でも同じように行うらしい。
台湾の患者さんから電話があり、「戻ってきて施術して欲しい・・・」と言われたという。児童の病気も治療法があって、腕の内側をさすると血流が改善して病が治るソーだ。
入谷駅から5分
猛暑に昼。人の歩く姿は見かけない。ゆり先生と出会わなければ多分、入谷駅を使用することはなかったと思う。
田原町のお店はオーナーがいて従業員として働いていた。そこから独立。ホームページはあるが目立った広告はしていない。
それでも常連客は尽きる事はなく順調に起業は成功の道を辿っている。女性のお客さんも来る。確かな技術があるからだ。
前々回、Cメールで予約を入れて入店すると、前のお客さんのダッテイング。聞くとメールの時刻を読み違えたという。
30分だけ待ってて、と別室で待機。その室にはシップ薬などが置かれている。マッサージは体力がいる。人のコリを取った分施術者にコリが生まれる商売。
吸い玉裸像公開
私の後に予約が入っていないということで、今度は望まれたようにして逆マッサージを差し上げた。足裏はせずにふくらはぎから首まで丹念にほぐす。
首と頭蓋骨の間のスジが頑強。
辛そうだったので全力でもみほぐす。ゆり先生は昨夜の法要と朝の出勤の疲れもあってか、眠気がさしてきたという。
マッサージで芯の部分がほぐれて血流が復活したのだと思う。ゆり先生は決して日本語がうまくはない。会話の途中で必ず中国語が出てくる。
けれど、少しづつコミュニケーションした結果を記しています。ちなみにこの写真は私。自分の後ろ姿を見るのは初めて。
吸い玉でわからないけれど、結構きれいな肌が自慢です。(笑)
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