LAVIE Direct PMは、備長炭のように軽い感覚のモバイルノートパソコンです! キーの操作性は15インチ同様でバツグン。オンライン授業も聞きやすい。大学から社会人までのトータル8年間、余裕で使えるモバイルノートです! 【PR】

パソコンレビュー

LAVIE Direct PMのデザイン。第一印象は? どんなパソコンなんだろう? ひと言でいうと・・・。

NEC LAVIE Direct PMは、備長炭を持っているようなモバイルノートです。パソコンのどこにも重さがない感覚が備長炭のよう。デザインは保守的・直線デザイン。PMはPM(X)のスピーカー音より若干劣ります。【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます】

ブラウザの立ち上がりが速く、クリックしてからの作業がスムーズ。わたくしがこれまで所有してきたどのパソコンよりも反応が素早かったです。

モバイルでゲームやRAW現像などをしない、「軽さ」重視のモバイルノートで性能性も重視したいあなたなら、LAVIE Direct PMの一択でしょう。

2023年3月25日現在、LAVIE Direct PMは直販ではWindows 11のみ販売されています。売れ筋で売り切れ続出中です。

NEC様からお借りした今回のレビュー機(LAVIE Direct PMの性能・特徴は、Windows 10 Home 64bit、CPU=第11世代 インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー、キャッシュメモリー:6MB、メモリ4GB。2021年春から販売されている機種です。

ストレージ=SSD:512GB、ディスプレイ=13.3型ワイド LED IPS液晶[LAVIEプライバシーガード搭載](広視野角・高色純度・ノングレア)(Full HD、ワイヤレス=Wi-Fi 6(2.4Gbps)対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)。

重さは約972gバッテリー・パック=内臓式(寿命などでバッテリの交換が必要な場合は、121コンタクトセンターにご相談ください。バッテリの交換は、保証期間内でも有料となります。)、バッテリー駆動時間約20.0時間、顔認証(Windows Hello対応)、カラー=ブラックです。すべてメーカー側の公開情報です。

価格は2023年3月現在14万円台からです。性能面で似たパソコンと比較すると高めな印象があります。13.3インチのモバイルノートパソコンは6-7万円代からあるからです。格安のモバイルの2倍くらいで高い価格

LAVIE Direct PMの本体は830gでした。

NEC LAVIE Direct PMシリーズはもともとはビジネスユーザー仕様でコロナ渦に開発改善が進められました。価格帯が高めなのはリモートワークビジネスでつかえるノートであり、しっかり納得のモバイルにしているから。

ビジネスマンがオンライン会議する前提の仕様。でもLAVIE Direct PMシリーズでは、学生向けの製品が多数揃っています。どれもコスパが一見すると悪い、高い印象はある。

レビュー機はキーボードのバックライトはありませんが、後継機にはバックライト付きのタイプがあります。LAVIE Direct PMはPM(X)よりも軽さを感じました。少しづつ進化させているのを感じます。

メーカーから2週間お借りし、配送されて開封したわたくしの第一印象は、「なんだろうこの軽さは?」でした。その感覚は備長炭を手のひらに乗せた感じ。

少し触っての使用感は、操作がラク。原因はキーボードの幅の広さ。カラーはタイプによりバリエーションが豊富になっています。 

NEC直販の場合のセット内容です。5年保証は付けたいオプションです。

デザイン性は高くありません。(個人的は見解です) デザインに一定以上のこだわりがあると物足りない。品があり大人しい雰囲気のパソコン。目立たない。

だから、オフィスに合う。

オフィスでドンピシャ。

コワーキングスペースやカフェにも馴染む

学生にLAVIE Direct PMシリーズはありなのか?

14-20万円するモバイルノートは高いですけれど、社会人必須のパソコンスキルも磨く前提で、使い倒す8年間を1台で済ませるのであれば決して高くはない。(パソコンの寿命は8年程度です。)

14万円のパソコンをおよその耐用年数8で割ると、1年間の料金は1.75万円で一月の料金は1,458円。

COREi7であれば、性能面で劣ることはホボありません。

20万円の場合だと年2.5万円で月2,084円。と計算できますよね。スマフォの通信料でネットにつなぐと使用料は低く押されることもできます。

サブスクとして換算すると「高い!!」と言い切れない。

はじめてノートパソコンを購入すると決めている新入生なら、周囲からの視線は気になるもの。教室で開いてすこし目立ちます。気品が高いから。スッキリ感が都会風

13.3インチワイドのLAVIE Direct PMのENTERキーから左側SHIFTキーの距離は29.2cm。(PM(X)は27cm)キーの左端から右端の距離です。15.6インチパソコンとキーの端から端の幅は同じなんで長時間使用しても疲れません

キー操作の指を動かす範囲が15.6インチパソコンとおんなじなので疲れないんです。

LAVIE Direct PMはゲームには向きません。激しいゲームがしたくとも動作が性能のリミットを超えますたぶん。動画編集写真の本格的は現像には時間がかかるパソコンでしょう。グラフィック性能は高くありません。

NEC LAVIE Direct PMで個人的に一番引っかかった点

NECのノートパソコンはキー音が基本的に静音設計なはずですが、LAVIE Direct PMは、右ENTERだけが動作音がカチャカチャ気になりました。その他のキーは静か。

右ENTER1個だけ音がする。でもENTERキーは必ず押すキー。非常に耳ざわり、という音ではないけれど、「ちょっと大っきくね?」という意外感があります。

右ENTERだけがカチャカシャしました。外周の摩擦音です。着物の女性がBackspaceキーに座っています。座り心地は”まずまず”だそうです(笑)

NEC LAVIE Direct のノートパソコンとしてはめずらしい、一番引っ掛かった点です。キーの動作音が気になるかたにはお勧めしません。PM(X)よりもキーはしっかりしています。

キーの音が周囲にひびくことに気がねしない、気にならないひとにはどーでも良い部分です。

もう1つ気になったのは、半光沢液晶画面の解像度が高くありません。価格に比べて劣る、滲む感の画面性能。

この2点以外に欠点はない、ということもできるでしょうか。

NEC LAVIE Direct PMの使用感ってどう? 使い勝手はいいのだろうか?

NEC LAVIE Direct PMの使用感は、「とにかく軽い」持ち歩きノーストレス。そして、Window画面をクリックしてから画面が立ち上がる時間が瞬時ですこぶる速い。わたくしの体験としては最速。作業スタンバイ最速モバイルノートパソコンだ、ということ。

実際の重量と人間が持った時の「重さ」には違いがあります。ウエハース5.7gとパチンコ玉5.7gだと同じ質量ですけれど、パチンコ玉はしっかり重さを感じるハズですよね。小さい部分にかかるから。

LAVIE Direct PMは備長炭に感じる印象の”超絶な軽さのモバイルノート”です

どこにも偏った重さにしない、フラットな均一な重量感を目指して成功したモバイルノートパソコンと言えるでしょう。スピーカー音はPM(X)のほうが音質は優れていました。(個人的な体感です)

解像度をモノトーンで確認しました。LCDの文字がわかります。難易度の低いテストです。

全般的な性能は、PM(X)よりも何でもサクサクできる。「そつがない」を超えて速さを実感しました。

わたくしはモバイルノートパソコンをすでに2つ所有しています。DELLのXPS 13とNEC LAVIE Direct NM(販売終了)。

DELLのXPS 13は13万円程度で購入して5年ほど経ちます。使用感がLAVIE Direct PM(X)と非常ににていました。価格帯も質量も画面サイズもホボ同じ。

画面サイズは縦=16.5cm、横=29.4cm。

すでに所有しているモバイルは、旅行で持ち歩くことを前提に購入しました。プライベートのパソコンです。

レンズでゆがんでいますが、右端と下手前端を合わせて撮影しています。NMより大きい。でも軽いです。

LAVIE Direct NMは画面がひと回り小さい。LAVIE Direct PMの画面の方が見やすい。でありながら、さらに軽い。爽快な軽さ、うれしくって楽しくなるような舞い上がる気分になる軽さ830g。(個人的な感覚です)

LAVIE Direct NMのタッチパッドは4.5cmX8.6cm。LAVIE Direct PMのタッチパッドは6.4cmX10cm。大きいので使いやすいでしょう。

レビュー機のキーはシリンドリカル構造です。タッチがなめらか。非常に安定感のあるしっかりしたキーの感触です。

電源ONからの立ち上がり時間は8.78秒程度でした。あきらかな速さ。

NEC LAVIE Direct PMGoogle chromeで100ブラウザ立ち上げて作業しても全く遅くなる気配がありませんでした。フリーズというか停止することは1度もありませんでした

Google chromeで100ブラウザ立ち上げたときのメモリー使用率は約50%でした。どのような作業でも余裕をもって行えそうです。

ブラウザを100画面開いてタスクマネージャーでメモリ使用率を調べました。53%でした。

性能を詳しく知るには、NEC LAVIE Direct PM詳細仕様をご覧ください。

性能はノーストレスを超えて軽快にスタンバってくれるパソコンという印象です。

5年落ちのDELL XPS13とLAVIE Direct NMとPM(X)とLAVIE Direct PMを比較してみると・・・。

性能面でLAVIE Direct PMは、モバイルノートの中で、非常に高性能な優れたパソコンです。

ベンチマークスコアは各機能の性能を数値化したものです。LAVIE Direct PMはもっとも優れているモバイルノートでした。LAVIE Direct PMのベーススコアが8.2

ベンチマークスコアLAVIE Direct PMLAVIE Direct PM(X)LAVIE Direct NMDELL XPS 13
プロセッサのスコア8.98.78.97.4
3Dグラフィックのスコア9.99.99.99.9
ハードディスクのスコア9.159.058.68
グラフィックスのスコア8.26.67.55.5
メモリーのスコア8.98.78.95.9
ベーススコア(各スコアの最低スコア)8.26.67.55.5
PM以外の3機種ともにCPUはCOREI5です。世代は違います。LAVIE Direct PMのみCOREi7です。

わたくしが画面の解像度を実際に見た感想としては、LAVIE Direct PM(X)の方が若干解像度は上でした。

非常に厳しい眼で検証すると、若干劣った液晶画面特性のために、備わった解像性が表現できていません。

具体的には、ステージでの照明ライトを逆光で撮影している映像。まぶしさの中でライトの輪郭が見えない。白に飛んでいる。よくわかりませんでした。

左が今回のレビュー機です。似た画面でNMと比較ました。舞台奥からの逆光ライト(左上)のライトの輪郭が白抜けしている画像です。カメラ撮影では再現できませんでした。肉眼で確認できるレベルです。わたくしの所有パソコンではしっかり映像化できている逆光ライトで確認しています。

LAVIE Direct PM色味表現が良く細部表示が劣る部分があります。標準使用であれば、表の数値ほど使用感での違いはありません。全般的にはNMよりも性能は高い印象でした。

高難易度のグラデーション色再現性テストです。白抜けと黒抜け感が少ない高性能な再現性でした。使用しているパソコン性能により見え方が変わります。
ダーク寄りの色再現性テストです。黒抜け感が少ない高性能な再現性でした。使用しているパソコン性能により見え方が変わります。

デジタル数値って人間の感覚とは、ずれているかもしれません。パソコンって各機能を総合的に連動させているので使用感がいちばん正しい評価になるとおもいます。

起動の速さはバツグンです。ちょっとした時間に思い出して作業する場面で、「立ち上がりが遅いから、マいっか・・」とあきらめることが減ります。

クリエイターなどアイデア勝負のユーザーにとって頼もしい相棒となるでしょう。

半光沢画面なので目にやさしい。長時間の作業に向いています。

LAVIE Direct PMは画面が半光沢でにじみ感がでます。窓際の席で作業していても映り込みが比較的ちいさく少ないので目が疲れません。

LAVIE Direct NMの液晶画面と比較すると、にじむ感じがあるのがLAVIE Direct PMの特徴でした。反射の光をソフトにする性能が高い分、にじみの面積が大きい。

ゴジラの映り込みがホボありません。
逆光光源の映り込みのにじみ感です。デジタルカメラの撮影画像では再現できませんでした。肉眼で確認できるレベルです。

中年以降の年代で目の疲れを自覚している人に重宝なモバイルノートといえるでしょう。

スピーカー音はモバイルノートで2位。PM(X)の方が優れています。音楽をたのしむ、ボーカルの声音がしっかり再現されます。ヘッドフォンじゃなくってもソコソコ良い音でかなり快適。

音楽はふだん聞きませんが、好きな音楽を知ると細部まで聞きたい、なんども聞きたい。パソコンはスピーカの面積をそぎ落としながらスピーカーを配置しています。優先度は高くない設計。

モバイルノートは小さいパソコンなので15インチノートパソコンよりスピーカー性能は劣る傾向があります。

LAVIE Direct PMはスピーカーが前側底部に斜めに設置されています。重低音から声音の超高音大声量でも再現性は高いです。LAVIE Direct PM(X)のスピーカーより劣る印象がしました。(個人的な体感です)

スピーカが手前下にあり小さいです。底板を共振させて音を響かせる設計でしょう。

非常に厳しい検証でしたが、ボリューム=100の最大値では、声音の超高音大声量で割れた音になりました。

テーブルに置いたときの音とひざの上に置いた場合の音質は変わります。底板の振動で音を響かせる設計のためだと推測しました。

スピーカー音量を最大にして高音域の声音が割れていることを確認中。

外部スピーカーで試していませんが、たぶん、内臓スピーカーより耳ざわりは各段に良くなるでしょう。安価なヘッドフォンであっても接続して聞くと、音色が断然良くなりました。

ZOOM会議など人の声ならもちろん、音楽の声音が高音から低音までしっかり臨場感を伴って聞こえてきます

声音が電子音のようではないんです。リモートワークやSkypeでデジタル音声を使うひとが耳ざわり良く快適に聞き取れるスピーカーです

モバイルノートパソコンのスピーカー音質「暫定2位」なLAVIE Direct PMでした。

LAVIE Direct PMのバッテリーってどうなのか?

モバイルノートパソコンの難点はバッテリーです。コンパクト設計でありながらバッテリーを長持ちさせるのは至難の業。NEC LAVIE Directバッテリー交換サービスでバッテリー交換ができます。

ビジネスユーザーでも学生さんでもモバイルノートの機能を活かすには、バッテリー起動時間が長いことが選ぶポイントになるでしょう。

アダプターを持ち歩かなくっても使い続けることができるモバイルノートであってほしい。メーカーの仕様によるとバッテリ駆動時間は約20.0時間でフル充電は2時間で完了。

排気口(写真中央)の位置です。排気ファンの音はしませんでした。

たとえば、HPのPavilion Aero Laptop 13-be1000(11万円程度)のバッテリ駆動時間は製品仕様の記載では11時間で、DELLのXPS 13 ノートパソコンのバッテリ駆動時間に関しては公式のメーカーの公開表記はありませんでした。

LAVIE Direct PMをフル受電した場合、どのような仕様環境であっても10時間程度は使えるでしょうから使い勝手がすこぶる良いモバイルノートの1つと言えます。

ちなみにバッテリーの受電は50-80%に抑えることでバッテリーは長持ちします。充電完了後、ACアダプターを抜かずに放置し接続しているとバッテリー劣化が早まります。

画質は良いレベル。クリアで輪郭もシャープ。色再現もしっかりしています。液晶性能に若干のにじみ感があります。

はじめてパソコンを買うひとは悩まなくて良いのが画質だとわたくしはおもいます。なにも問題はないからです。たとえます。(特別なこだわりや眼病のかたがたは例外ですけれど)

家電量販店のテレビ売り場には、たくさんのテレビが流されています。

大相撲の時間には、一斉に大相撲の力士さんの画面が並んでいます。同じ映像で比較するとテレビの映りの好みがわかるので良い方法。

映りの悪いテレビが販売されていないように、パソコンも画面を見て使うための精密機器なので、見えにくい画面のパソコンって世の中にはありません。リユースならあるかもしれません。新品なら初期不良で交換か修理になるでしょう。

渋いデザインですが女性にも似合うシックなモバイルノートです。

「なにも問題はないからです。」とはこうした意味です。

より質の高い画面を知っていると、「クリア感がない・・・」という感想になることがあります。

わたくしは写真屋をしていて一応画面の見栄えのプロだったことがあります。そんな視点で厳しめで見てしまう。

どのパソコンであれ、YouTubeや映画がみえずらいことってないです基本的に。見え辛いと売れません。パソコンの生命線だから。

とはいえ、LAVIE Direct PMの画質は良いレベルです。シャープさが欲しい作業には向きません。半光沢画面の弱点。写真の細微な映像再現は厳しいです。

標準的なモバイルノートよりも価格が高い原因は、嬉しくなるほどの驚きの軽さとバッテリーの持ちの良さと速い操作性機能。この3拍子がそろっていることでしょう。

NECさんの液晶画面に関するコメントです。

液晶ディスプレイは、液晶パネルの特性や製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にドット抜け(ごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点)が見えることがあります。また、見る角度や温度変化によっては、色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。

NECさん公式サイトから引用

参考にされてみてくださいね。

NEC LAVIE Direct PMは、assembled in japan日本国内組立)です。日本国内の工場で組み立てているので品質管理はトップ級と言えます。 LAVIE Direct PM Windows11 様々なモデル

製造工場では、製品の品質を高めるノウハウが必ずあります。アメリカゆかりの品質管理の手法は日本で発達し、日本国内で育まれた手法はKAIZEN(改善)という名で世界の工場で利用されています。

そのKAIZENの本家である日本の工場で組み立てられている信頼感は、パソコンを長く使いたい方々にとって、望まれる安心感につながることでしょう。

長持ちするパソコンなんだろうか?

わたくしの個人的な見解で申しあげると、パソコンの寿命は家電とおなじで8年程度です。壊れるように作っています。

(いい方がわるいですが本質をわかりやすく。30年こわれないパソコンって作る技術はある。でも、80万円となると買えないひと増えますでしょう? 住宅設計とは違う。製品全般に言えること。自動車も同じです。ある意味でこわれないように作り、その一方では、総合的には消耗品として製造する。)

ネット情報サイトでは「パソコンの寿命は5年・・」と言い切るひとが多い。

ほんとでしょうか?

購入時の保険延長が最大5年であることを考えると、保険会社の精密な調査の結果「5年ならば故障しない」と踏んでいる。

だからこそ5年を保証してみせているのです。5年で故障したら保険会社はペイできない。

体験的に、そして家電量販店のスタッフからの聞き取り調査を精査して、わたくしは”パソコンは8年が寿命”と考えます。

LAVIE Direct PMは、バッテリー性能が劣化した場合、バッテリー部分を取り外して新品に交換することができません。ボディーは堅牢でじょうぶな作り。タフネス感があります。

でもバッテリーがもっともはやく経年劣化することで使用できなくなる可能性があります。なので、5年程度でACアダプターを常時接続しながら使うことになると推測します。

バッテリー交換についてはNECにて行っています。料金は2万円台となっています。NEC LAVIE Directバッテリー交換サービス

結論!! LAVIE Direct PMは、こんなパソコンだ!

LAVIE Direct PMWindows11スタンダードタイプの特徴を箇条書きしました。根拠は本文のとおりです。

  • LAVIE Direct PMは、パソコン初心者がノーストレスで安心して使える。
  • とにかく軽さを最重視しているならLAVIE Direct PMの一択!!
  • バッテリーが長持ちする必要のあるユーザーから望まれるモバイルノートです。メーカー仕様では20.0時間が駆動時間となっています。
  • オンライン会議で長時間使用したいビジネスユーザーがもっとも満足できるモバイルノートです。
  • デザインは渋く目立ちません。控えめな存在感でどのような空間でもなじみます
  • 非常に速い操作性。ノーストレスを超えたモバイルノートと言えます。
  • 大学入学時点で購入するなら社会人の3-4年間、買い替え不要でつかえるモバイルノートです。
  • キータッチはイイけれど右ENTERだけがカチャカチャ音がするパソコンです。
  • 180°開くので向かい合って見合える。膝に乗せても使いやすい。
  • 3D動画再生には向かない
  • RAW現像には向かない
  • 頑丈で壊れにくいパソコン
  • バックライト付きが欲しいひとのパソコン。
  • 保証は1年、延長は最大5年で別途費用がかかります。
  • アフター保証とケアで安心したい、国内製造のパソコンが欲しいひとのパソコン。
  • バッテリー交換できるモバイルノートです。
  • 基本メール、ネット検索程度であまり使わない人にはもったいないモバイルノートです。
  • 社会人になってから高性能を使いこなす。いまは最小限で使う、でも就職時点で買い替えしたくない。そんな学生さんが買うべきモバイルノートです。

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