読書とその周辺

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誰が言っている事なのか?が重要

日本では、相手の気分・感情を思いやることが大切なので、ホントはソー思わないが、「そうですよね!」ということが一般的。時には私もソーです。 嘘をつかない、ということよりも、その場をしのぐことが大事であり、世渡り上手が賢い、という考え方があるの...
ヴィパッサナー

開き直って別な何かを堂々としてみると、道が開ける

元ヤクルトのキャッチャーでありセリーグで首位打者になった事のある、古田敦也さんは、どうしても打てないピッチャー、ジャイアンツの斎藤雅樹投手に対して、開き直って、こんなことをします。 今回は、先日テレビ番組でたまたま見た内容をもとにしています...
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人や時や事のセイにしない

年末年始に、「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか?」を読んでいて、ブログ運営であったり起業の精神とプロ野球の競争社会=勝負の中の選手の葛藤や気持ちって共通したものがあるナ、と感じていました。 プロ野球のように、練習に練習を重ねて、...
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安宿ピアニストと30代隠居から学ぶ

「家ついて行っていいですか?」というテレビ番組の総集編のような番組をながら見していると、実は世界的に活躍しているARUHIさんという女性が銭湯の前でインタビューに答えていました。 銭湯の回数券と引き換えに自宅を訪問させてもらい、人生について...
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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 4 鈴木忠平著

お前ら、打つ技術がないから不安になるんだよ 成績不振な選手に、落合博満監督は、打てる技術があれば、不安は無くなるだろう、という。不安がある、自信が無い原因は技術の問題だ、と明解。 どのような世界にも、自信につながる技術を表す言葉がある。 大...
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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 3 鈴木忠平著

野球と減点主義 「130球投げて1球失敗して点を取られたら、全部無駄じゃねーか」、と当時中日ドラゴンズ監督だった落合博満さんは、選手に言った。 ピッチャーとは、減点主義で評価される最たる職業だと思う。過程は評価の対象にならない。最初から最後...
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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 2 鈴木忠平著

見ていれば記事は書ける スポーツ紙に入社して4年目の鈴木忠平さんに落合監督は、声を掛けました。「ここで何を見てんだ?」と鈴木忠平さんを見て言った。 「ここから毎日バッターを見ててみな。同じ場所から、同じ人間を見るんだ。それを毎日続けて始めて...
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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 鈴木忠平著

子供の頃は良くテレビでプロ野球を見ていたけれど、長嶋茂雄が引退したあたりから、ほとんど見なくまりました。それでも、落合博満さんが現役時代に三冠王を3度達成した超一流のバッターであったこと位は知っています。 大谷翔平の二刀流に対する落合博満さ...
読書とその周辺

年収90万円で東京ハッピーライフ 大原扁理著

年金受給で老後ライフが支えられている現在から今後の老後資金がどのように変化しても、年収90万円で日本の首都東京圏内にハッピーに暮らしている30代の暮らしっぷりから得るものはある。と直感して手に取った本です。 老後資金に不安感のある方がホッと...
my_boom

「ない仕事」の作り方 みうらじゅん著 7/7(完結編)

逆境を面白がる 「地獄表」というのは時刻表です。バスの時刻表です。田舎のバスの時刻表です。なんとなくおサッシ頂けましたか? 普通でいると、意気消沈し不運に絶望する最悪の事態。そんなときにもチャンスが転がっている。 みうらじゅんさんは、山形の...
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