あと3年はかかるらしいコロナ

コロナ

オーラルケアが効くハズ

ウイルスは2週間単位で変異を繰り返す。その変異ウイルスのいくつかが、人類の感染に成功すると、その変異株が広がる。

そうした間にも、違った変異は2週間単位で起きている。昨年当初からWHOは、今回の新型コロナ感染症で空気感染を否定しない見解を発表してきた。

そして今年、デルタ株を世界中で空気感染しているようだと報道している。最近の研究では、汚物からの感染以上に空気感染が危険だということ。

なぜ、リモートワークもしていない私が感染しないのか?

不思議といえば不思議。強運なのか?

コロナ対策とは全く違った方面で、歯周病予防に関する歯科医師の書籍を何冊か読んだ。そして、高齢期に歯が保たれていることの重要性に気づき実践。

歯を磨くのでなく、汚れをそぎ落とすイメージ。

毎夜、歯ブラシ→歯間ブラシ→糸ようじの3セットを実践している。そして、コロナウイルスは上気道でまず繁殖する。

オーラルケアが重要という歯科医が出始めた。もっと、オーラルケアをコロナ対策の上位で宣伝してよい気がしています。

電車は座らない

電車の運転スタッフが集団感染したのが昨年。それ以来、電車内感染のニュースを聞かない。調べていないからなのか?

電車内は不特定多数の客が常時利用している密空間。気を付けておきたい場所。

マスクしていても話しをすれば飛沫や呼気は漏れて周囲に漂う。家族や友人同士が電車内ですこし大き目な声で普通に会話していると、普通ではないナと思う。

換気の対流は電車の上部はしっかりしているけれど、下部の換気流れは滞留することが多い。なので、座ると感染しやすく立っていると感染しにくい。

わたくしは、携帯用の小さなスプレーを持ち歩いて、下車したら手のひら全体を消毒している。

勤務中の小便後の石鹸でしっかり洗うように変えています。

地下にもぐらない

デマ地下の入場制限をしているようです。そんな制限のなる前から、「地下やばくね?」と私は感じてきました。

地面に穴を掘って部屋を作ったのが地下のお店。当然換気口は小さい。空気は籠もって当たり前。外食を全くしないわけではないけれど、地上で出入口が開放された近くの席に座るように気を付けている。

もっとも効果的?なのはファミリーがいないシングルなこと。

人と人との距離は、この感染症で広がった。治療薬で感染症は克服される。けど、リモートであったり、一人時間の活かし方という新たな発見が、ライフスタイルを根本的に変えるような気はする。

ビフォーコロナに戻る衝動と、そんな懐古を捨て去って、新しい生き方が生まれてゆくだろう。

ワクチンは効く

最近、ワクチン打たない派に良く出くわす。ワクチン接種をしていても有効性は不確かだとも思う。効力は雪が解けて無くなるように無くなってゆく。

ワクチン接種でコロナ対策のホボ全ては完結できるというのは錯覚でしかない。

野球のピッチャーに例えると、中継ぎ。ワクチンは中継ぎなのだ。

ワクチンは野球の勝負での中継ぎに違いない。だからといって、ピッチャーの役割が無いのではない。戦力外ではない。

中継ぎは一流のピッチャーの1つ。エースではないし勝率も高くはないし冴えないピッチャーだけれど、二軍選手ではなくって、抜擢されたプロのピッチャー。

中継ぎピッチャーがつないでくれるから先発投手が勝てる。治療薬のない今の時点で、大きな副作用の報告はまだない。

ワクチンは、明らかな副反応の出る事がわかっている人以外、誰にとっても有効です。

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