この冬は布団乾燥機と電気毛布で乗り切ろう!

健康法

いつも当ブログを訪問いただきまして、ありがとうございます。会社勤めのかたであれば、明日が仕事納め。わたくしは、サラリーマンなんですけれど、12/30まで仕事で、1/3から始業します。

それにしてもこの冬は寒いですね。東京周辺は氷点下になっていないようですけれど、歩道に氷ができているような日がありました。

寒い冬は、コロナもインフルエンザも室内の乾燥がよろしくありません。

あなたは寝室の暖房などはどのようにされていますか?

エアコンで暖房にしていると室内の湿度はどんどんと下がります。乾燥します。室温が下がると湿度が上がります。コロナやインフルエンザにかかりやすくなる。

わたくしは、寝室は暖房を付けません。寝室の隣の浴室のドアを開けて加湿器のようにしています。

そして、就寝前に90分ほど布団乾燥機でふとんを乾かし、その後30分は送風モードで布団を冷やします。

寝る時点で敷き布団と敷布の間に電気毛布をしいて、その上にパットを乗せて寝ます。電気毛布の温度は微弱。

電気毛布の温度は、弱中強の弱にしています。

室内は寒いんですけれど、体は暖かい。この数年の冬はこんな感じ。風邪は引いていません。

以前は、電気毛布はからだに良くないとおもってきましたけれど、体を温めるには部屋の暖房より優れているしコスパもよい。エアコンってなかなか身体を温めてくれません。

エアコンをつけっぱなしだとたぶん、乾燥でノドがやられてしまうとおもいます。加湿器を使うときもあるけれど、浴室の風呂のフタを少し開けて湯気を寝室に送りこむと、翌朝は窓ガラスに水滴がびっしりたまっています。

室内の空気の加湿量が高い証拠です。空気に湿気が多いと、ノドには安全。

休みの日には窓を開けて室内や窓の水分を蒸発させます。平日は窓はホボ開けません。換気扇はまわしているけれど、暖気と湿度を逃がさないために平日は窓を開けません。

コロナ対策では換気が重要だ!といわれますけれど、シングルの場合にはひとからもらうことはない。なので、消毒をしながらも、冬はお休み以外は換気をしないでも問題はない、というのか体験としての実感です。

知り合いも似たようにして冬は窓をあまり明けない人がいます。

室内の湿気が多いと、どうしても布団が湿ってきます。布団は休みにベランダで干すのは大変なので、布団乾燥機が超おすすめです。非常に合理的でしっかり乾く。

温めた布団では暑すぎて寝苦しいんで、暖風で乾燥したあとは必ず送風にして布団を冷やしましょう。乾燥して冷えた布団の中に電気毛布があってじわっと暖かいというのが非常に気持ち良い眠りを誘います。

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