まじめに続ける!時々ふざける!

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みなさんおはようございます! いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。あなたはお休みでしょうか?おしごとですか? わたくしは今日が仕事始め。といいながらも、副業は年末年始にかかわらず粛々としております。

いまこの文章はメーカーからお借りしたパソコンで書いていて、使用感をあとで文章にしようともくろんでいます。

テーラワーダ仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老から生きる知恵を学ばせていただくにはYoutubeの無料視聴がおすすめです。今回は、「日本病」を乗り越える 失われた30年を脱却したければ スマナサーラ長老の初期仏教Q&A|ブッダの智慧で答えます(一問一答)でまなびました。

仏教なんで、「宗教くさいな・・・」と感じられるひともいるでしょう。わたくしもソーでした。それでも、興味を持って「こころの科学」というスマナサーラ長老の著書を読んだのは、サンリ研究所の西田文郎さんがすすめる本だったからです。

オリンピック選手のメンタルトレーナーをされた、心理学の権威である西田文郎さんが「こころ」の専門分野でお坊さんの本を勧めていた。

自動車の設計技師が他社メーカーの車を「この車いいですよ!」といっているような感覚があって、究極の何かを感じたのです。

この直観は正解でした。

では、本題。

2代前の首相が急に亡くなるまでは、日本は・・ミクスであったり、好景気のようなメディアの扱いは意図的にあったけれど、このごろは、失われた20年30年などとマスコミでも言われるように変わりましたよね。

停滞。

停滞をどうするか?

ふざけると面白がる人が現れて元気になる。

たとえば、飲食店でも、すっぽりと一人を覆うようなアクリルボックスにひとが入ってしまって、コロナ感染対策の席を作る。

そのボックスのまえにとびらを作って、扉を開けてボックスの中から注文した料理などを取り入れてボックスの中で食べる。

へんですけれど、これまでにないアイデアがコロナ感染を逆手にとってうまれる。

コーしたふざけたようなアイデアで停滞を乗り越えることはできるとスマナサーラ長老はおっしゃっていました。1年くらいまえに公開されたYouTubeです。

視聴したのは2回目ですけれど、ハッとおもった。停滞はどの国でもあるけれど、2-3年で抜け出さないといけないんだそうです。

停滞ってふさぎ込む、元気がないってことです。その殻を打ち破り新しい生き方を発見するには、これまでにない発想がないと打ち破れない。

状況に負けていると元気はなくなる。

元気をとろもどすエネルギーは「おふざけ」にある。

ブログ運営でも同じなんじゃないかな?

と、最近、まじめにばかり試行錯誤してる自分に気づけたことばでした。会社のしごとではできないかもしれません。

けれど、自分のブログや事業であれば、「ふざけてみる部分を試す」ということはできますね。面白がる、では弱い。

ふざけてるぞ!

とある人に怒られる、そんな程度に面白がってみる。

喜んで楽しがるひとも増えるようなパワーって「ふざける」から生まれるのだとおもいます。

ことしは大いにふざけてみたいとおもいます。ちょい悪なこと増やそうというかんじ。この文章はまじめですけどね。(笑)

こころを清らかにする言葉は、日めくりカレンダーのように読めておすすめです!1日をリセットできるアイデア満載です!

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