れいわ新鮮組は、よくよく調べてみると、すごい。世界的にも珍しい”公僕”に徹した政党です。ひとりひとりの立候補者はツワモノに見える。マスメディアはホボ茶化したような扱い方ばかり。
その殻を打ち破って、「もしかしたら・・」と空気を読まずに調べると、本来の政党。立憲制度が三権分立が本来想定していたハズのいまでは死にかけている精神をよみがえらせようとしているとわかる。
さきごろ、ワールドカップサッカーで日本選手団を持ちあげて「歴史を塗り替える・・・」とか強豪チームに勝ち「歴史を変えた・・」とマスメディアは取りあげてはしゃいでいました。
でも、それを言うならば、れいわ新鮮組こそ「歴史を変えた・・」、「歴史を塗り替える・・・」と言っておくのが先だったでしょう。たかがサッカー、こちらは国家・政治での評価なので価値も意義も天地ほどちがう。
みなさん空気を読むだけなんで、わからない。サッカーに心を奪われている間に着々と世の中はダメになる。
2019年の参議院選挙でれいわ新鮮組をじっくりと調べて、感激し応援していました。会員登録はしていませんから今回の代表選挙の選挙権はありません。
最近はれいわ新鮮組関連の出来事や発信をみていません。でも、政治の季節になると注目します。で、れいわ新鮮組が代表選挙をするという。
先週久しぶりに、現代表の山本太郎さんをネットで拝見した。かなり人相が変わった。ダイエットしているならば問題はないけれど、ちがうのであれば、すこし病んでいる。
利権ではなく”公僕”として政治に関わろうとしている政党ってココ以外に見当たらない。山本太郎候補、大石あきこ・くしぶち万里候補、古谷経衡候補のれいわ新鮮組の代表選挙の開票は12/18。
これまでの延長線でゆくのか、改革されるのかはわからない。
古谷経衡候補というまったくの民間人が政党の代表になれるチャンスが与えられている。こんな政党はなかった。「歴史を変えた・・」、「歴史を塗り替える・・・」といいたいのならば、れいわ新鮮組だけがふさわしい。いまは真似事をしているへなちょこ政党が似たように登場しているけれど・・・。
政治って選挙や議員の舞台だけで動かすものではありません、じつは。その舞台に閉じたのが政党政治。れいわ新鮮組もソコで閉じています。
「歴史を変えた・・」、「歴史を塗り替える・・・」てトリッキーになるんです。坂本龍馬って司馬遼太郎さんが掘り起こす前は無名。トリッキーだったから日の目を見なかった。
台風の眼ってリアルの時点ではよくわからない。
れいわ新鮮組をも乗り越える「眼」が日本を変えてゆく予感がしています。
分裂するかな?
今回の代表選がトリガーとはならない。でも、つながるよりコアの考えで分裂する、大きくなると。
初代の候補は離れたし・・・。それで良いと思います。
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