インターネットがなくなるかもしれない事件の審理が米最高裁で始まった。ゴンザレス対G■■gle

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いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。肌寒い日が続いています。気温や風とは異なる指標のない何かはあって、寒いと感じている。そのようにしか思えない肌寒さ。季節外れのインフルエンザが流行っているようです。みなさんいかがお過ごしですか?

じつは、今日から温泉旅行をしようと先日まで思っていましたが、体調不良のため予定を変更。ホボ長寝をしました。昨日は自動車免許の更新に最寄りの警察署へ。

更新手数料は3,000円。この更新時に支払うお金はだれのものあるいは管理下に向かうのだろうか?といったことをすこし考えていました。

国庫でも税金にもならないだろう。警察署か警察庁が管理するのだと推測しました。1日90万円程度のお金。年間で3億3千万。1つの署で集まるお金。ネット検索でも出てきません。こうした疑問はタブーなんでしょうね。

ビデオニュースドットコムで、先日、「インターネットがなくなるかもしれない事件の審理が米最高裁で始まった」というニュースが公開されました。

マスメディアでは取りあげない、でも、かなり重要なニュースを報道している唯一の番組です。

個人的な感想としては、インターネットは無くなることはないだろう。でも、内容規制は今後どんどん加速する可能性を孕む裁判だということです。

もちろん、USAで司法判断が下れば、日本への波及影響は大きいですよね。G■■gleもyoutubeも規制を受けますから。

youtubeでも要約ですが、「インターネットがなくなるかもしれない事件の審理が米最高裁で始まった」というニュースが公開されていますので、興味のあるかたはご覧になると良いでしょう。

トイレの個室に落書きが書いているのを見たことがあるとおもいます。ショーもないことやら、おもわず笑ってしまうようなこと。

わたくしは、予備校のトイレで今も覚えているくだらない落書きを思い出します。

「宇津井健氏は神経痛」とひらがなで書いてありました。「うついけんしはしんけいつう」後ろから読んでも同じなんで笑った。話しを戻します。

トイレの落書きに人を誹謗中傷する内容が書かれていたとします。誹謗中傷できる場としてトイレの個室があります。

本来はトイレは用を足すためという目的があるけれども、その誹謗中傷の結果、ある人がある人を殺した場合に、トイレに責任があるのか否か?が問われているのが、今回のUSAの裁判です。

インターネットであれば、SNSでの誹謗中傷で自殺者が少なくはない数で生まれている。インターネットの場を提供している側に責任があるのか?ないのか?

Gonzalez v. G■■gle LLCで裁判の内容を知ることができます。

インターネットって水物なのかもしれないな、と思っているところです。このニュース扱っただけで当ブログに影響があるのか否かはわかりません。無くなる可能性あるでしょうね。

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