イーロン・マスク(Elon Reeve Musk)は日本にどのような影響を与えるんだろう?

副業(ブログ収益化)

イーロン・マスクというとテスラを起業した人。トヨタ自動車がイーロン・マスクの起業当初に支援していた。そして途中からは相手にしなくなった。

昨日のニュースでイーロン・マスクさんが週に170時間働く人だと知りました。わたくしは1か月に400時間働いたことがあるので気になりました。(いまも副業をしているので”働く時間が長いと病気になって良くない”とは考えていません。徹底的に働く時代が主流になる可能性はあるでしょうね。)

月に680時間イーロン・マスクさんは働いている。一日では17時間。がむしゃらに働くような社員と一緒に働きたいようですね。

脳のモード変えるとそんなに大変なことではないと私は思います。感情で要らぬエネルギーを消耗することを瞑想で減らす、あるいは、無くすことはできますから。(禅定を積むと寝ない。寝なくてもよくなる。比丘は戒律があるようなのでコーした話しはしないようです。わたくしは比丘ではないんで伝えますけんどね(笑)。

一昨日、トヨタは新しいプリウスを販売したけれど、世界のすう勢からは隔たりがあります。中古の日本のガソリン車の販売が好調です。

日本のガソリン車の高性能ぶりをニュースにしていますけれど、

「だから何?」とわたくしは思います。

新しくEVシフトが動き出しているさ中に復古的。ハイブリット高性能!?そんな時代ジャーありませんすでに2022年。

左の数字が世界のEV自動車市場の車種単位のシェア。世界の電気自動車メーカーを日本人はほとんど知らない。ビデオニュースドットコムより抜粋させて頂きました。この5年でEV自動車市場の車種単位のシェアは大きく変わったのです。2021年以降の企業による競争激化の中、日本車EVは10位以内に1台も登場しなくなりました。

先週、日産がテレビCMで「全固体電池の開発をしています・・・日本の高い技術力で・・」と誇らしげに宣伝していました。

わたくしは、「えっ? このCM信じちゃうと世界認識から日本がズレるんだけどな~っ」と思いました。この数年、世界は太陽電池、蓄電池システム、電気自動車の開発でシノギを削ってますホントに。

なので、世界はCO2削減を名目として(温暖化がCO2に起因していないとしても、事実は違っていたとしても)、太陽光発電、蓄電池設備、電気自動車というセットでの開発がこれからの本流。確実に世界の自動車産業市場はEVへシフトしてゆくでしょう。

中国のNIOは今月全固体電池車載の電気自動車を発表すると村沢義久さんがおっしゃっていたけれど、コロナの影響でしょうか? 2022年11月現在、NIOの業績は芳しくないようです。

格安のEV車があること、販売されていることを知っておくとメリットはありますよね。中国車です。性能と価格が魅力的と感じるのはわたくしだけなんでしょうかね。

中国のEV関連の開発力はテスラの後発ですけれど日本より先にあります。1年前の動画です。全固体電池を搭載した電気自動車をNIOが発表しました。

地球の温暖化はしていない、という人は少なからずいます。

2022年のNASAには、温暖化を肯定しているおもしろい動画が有ります。

わたしは、温暖化は起こっており、かなりヤバいと考えています。人間のシワザは宇宙規模では小さいかもしれないけれど、無視できるレベルは超えており、生命の大規模な存亡に関わる。(たぶん人類はZEROにはならないけど。)

アマゾンの森林破壊が止まらない。日本の国土の70%は森林です!っていうのもアヤシイ方面から「人間のシワザ」による影響を無きことにしたいことばなのかもしれませんね。

アフリカ大陸って、昔っからアーだったわけない。砂漠になった原因は、やはり森林破壊してなったんではないかな?

水が地上のしかるべき地面になくなれば、生き物たちは生きづらい。自然の宝庫だからライオンやキリンやシマウマが生きているのでしょうか?

EV用モーターは凄まじい勢いで世界が開発しています。1000馬力で110kg。素人ですけど凄さは理解できます。村沢義久さん提供。ビデオニュースドットコムより抜粋させて頂きました。

アフリカ大陸に野生動物が未だに多く生息しているのは、残っているからではない。生命の拠り所の緑を伐採しつくし、よって、人間生活できなくなった。天敵の人間が、かなり減ったからでしょう。

人間が減って野生動物の天国のようになった。

ぜんぜん、EV車の話しにならないですよね。

人間の仕業で二酸化炭素を原因として地球温暖化や大気汚染問題はある。

無いことにすると、メリットとデメリットが発生する。

メリットは、いまの日本のまま突き進んで良いというお墨付き。

デメリットは、世界的発達国から相手にされない。日本が元先進国のいまでは退廃国という烙印を世界の各国から押される、たぶん。

2022年11月現在、世界の新エネルギー革命に基づくEV車の開発技術力で日本は数年遅れています。

EV車と太陽光発電はセットで考えてます世界の人々は。

で、欧州もUSAも中国も韓国も、かなりスピード感を持ち、EV車の技術革新に心血注いでます、2022年現在のいま。

中国のNIOが全固体電池の量産化を完成させこの11月に新車の発表をすると言われていた。ドーなんでしょうか?  わからない。わたくしが情報に疎いだけなのか? 隠蔽されてわからないのか?

「全固体電池の量産化」でくくると、世界的にそんな凄い技術持った企業はNIOだけのようです。(わたくしは中国びいきでも日本びいきでもUSAびいきでもありません。事実本意なだけです。)

いま買うと、NIOの株がかなり上がるだろうとわたくしは推測します。

EV車の普及率。左数字がガソリン車など全ての自動車のうちでEV車の占めるパーセンテージ。中国ってがんばってます。おなじアジアですし仲良くしたホーが庶民にとってはメリットあるでしょうね。

世界の潮流を無視していると、たぶん20年後、日本だけがガソリン車、水素エンジン車などを走らせることにもなりかねない。何百万円以上で売るんでしょうね、たぶん。

世界の技術の進歩を、たぶん、日本の技術者は無視しているし、官僚も政治家も知らないようです。

日本国内の車市場は200万台程度に減るだろと、本著者の村沢義久さんはいいます。

するといまの20%の売り上げに落ち込む。

80%の関わる人々はいまから準備しておかないとヤバイ。準備の一例。ソフトバンク八雲ソーラーパーク

イーロン・マスクひとりで世界が大きく変わるんではありません。発端、口火はイーロン・マスクが作ったかもしれない。

世界のエネルギー革命は起こり始めています。北欧が先頭を突っ走っています。日本ではそんなことマスメディアは語れない。だから自分であなたが情報とデータをしっかりと拾いに行く。

なぜならば、ホントは隠蔽されているからです!!

世界の大きな流れはこの1年くらいで決定的になるんだろうな?

とおもって見ておく必要がいま必ずあるのです。

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