コロナ渦の銀座クラブ
8月3日の18:15,新宿小田急百貨店のブランド街入口で クラブNanaeの ママの 唐沢菜々江さんをお見掛けしました。
といっても面識はなく、でも一度見ると顔と姿かたちを一瞬で正確に記憶するので間違いなし。
先日、テレビで銀座の一流クラブ、クラブNanaeのドキュメンタリー番組を観ました。ママの唐沢菜々江さんを全く知らないけれど、なぜか興味が湧きました。
いまの銀座ってどうなのか?
昼ランチで銀座に行ったり午前中にカフェでまったりすることはあったけど、夜の銀座が知りたくなった。年間30億くらいの売り上げのあったハズの銀座クラブは、2020年かなり持ちこたえ踏ん張った。
そして2021年またしても緊急事態宣言発令。
唐沢菜々江さん はゴジャスな洋装で髪型もテレビ出演したイメージそのままなエレガント。店の女性スタップに促されるように奥のエレベーターに乗り込む。するとと、後ろから普通ではない薄汚れた男性が追いかけていた。
付きまとわれていたのかは不明。
クラブNanaeの ママの 唐沢菜々江さん は、たぶん、宝石を買うためにビップルームに向かったのでしょう。
ますますクラブの営業が回らない中、事業が好調なのだろうか?
事業と宝石は別腹なのか?
思い切りの良い決断ではあるのだろう。
お美しい横顔を私がまた拝見することはあるのだろうか?
マスクが無くても大丈夫
ミツバチの口先のような機能のマスクなりストローなり食器などが発明され、使い勝手が良いと、いまのような飲食店のコロナ感染防止対策は無くなると想像した。
ひとのツバキって世界を巡る。
こんなにも広範囲にタスキが伝わって伝って、赤の他人の地球の裏側の誰かの得体のしれぬツバキを自分が飲み込んできた。
新型コロナではなく人間の進化の過程でのお話。ウイルスが人間に眼を授けた、植物由来のウイルスによって。
ということをこのコロナ渦で本で読んで専門家から知った。ウイルス学の学者には、本来の地球上の主役は人間でも生物でもなくウイルスなのかもしれない、と考えてる学者がいることも。
私は、いまのようなマスクにはムダが多い気がします。
口だけを覆うフィルターや鼻の穴だけに耳栓のようなイメージでフィルターを取り付けるだけで目的に適うと思うからです。
マウスピース程度の大きさの、唇の内側だけのマスクってかなり美的で顔の表情もわかる優れものになるハズです。
やっぱりお美しい青木愛さん
いつも仕事帰りに立ち寄る、素通りする小田急百貨店で今が旬のテレビ出演されていた銀座のママを拝見してから、小田急百貨店の認識が変わった。
思えば、学生の頃、小学生の従弟2人と祖母と母とでランチを食べたのもこの新宿小田急百貨店。なにやら、青木愛さんが小田急百貨店でイベントをするらしい。
関西弁のおっかな感満載の元シンクロ選手の青木愛さんは好きなタイプ。笑顔が清々しい健康美。8月7日の昼に少しお顔を拝見しに行きました。
地方のアンテナショップに併設されたドリンクの販売促進キャンペーンで青木愛さんが登場。カウンター越しでドリンクを手渡しするというイベント。
期せずして青木愛さんに出会った女性のお客さんが感激し興奮気味で青木愛さんとおしゃべりしている。
人はまばらで設置しているテーブルが埋まっているようではない。5秒程度横見してエスカレーターへ。テレビのイメージ通りに長身で笑顔がお美しい。
無くても困らないけどねぇ~
文化って無くてもよいものが多いと思います。正月に羽子板しなくても餅を食べずとも人は死なない。箸も漆塗りである必要はなくってプラスチックでも良い。
祭りなんかなくたってひとは困らない。生き死にに困らない。
銀座のクラブで接待を受けたり時間を過ごすのも文化。
たまの連休で温泉旅行をしなくとも私は死にません。でも、連休がやっと取れると、だいたい旅行に出かけました。温泉付の旅館を探して予約して。
激務でしんどいほど、温泉が身に染みる。コーしたことは無くてもよいけど、あっても悪くはない。
ある人気作家。
「こうゆうところでウイスキーを飲める。ココにしか自分が売れていることを確認できるところがない。」と言っていました。
こもってただただ仕事をする。
作品の反応をじっくり確認する時間がないほど、仕事に追い立てられているのだと想像しました。
コロナが終息し防止対策の必要もなくなると私も温泉旅行を再開するのか?
行った先でその旅行はどう変わるのか?
わかりませんが、コロナ以前同様ではない気がしています。
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