ゴールが先、やり方は後 2

副業(ブログ収益化)

ゴールデンウイークをいかがお過ごしでしょうか? ご訪問頂きありがとうございます。

お休みに今後の人生計画や目標を考える事は最も有意義な時間の使い方になると私は思います。

月に10万円で良いという考え方と月に100万円や300万円で良いと考えるのでは、意識が変わります。

でしょう?

副業で得る収入額の事です。

ブログ1本で月1万円になると仮定する(半年~1年半コンスタントに続けると実現確率が高いです。)と、10本起動に乗せて月10万円。100本で月100万円、月300本で300万円になる。

1本を200記事として1記事1,000文字に決めると、1日1記事投稿を2,000日できると目標が達成します。とりあえずのボリュームとしてならば。5年以上かかりますけどね。

この5年を1年にしたい。と思う。

10本を1年で作り上げるのであれば、1日6記事=6,000文字を書くと達成できます。ちなみに、今の私は毎日2,000文字~3,000文字を書いています。所要時間は90分程度です。時間を工夫すると1日6記事はできない目標ではないと思います。

しっかりと時流に取った成果の出ている分野で、オリジナル写真とオリジナルの文章を書けば、1つのブログのトータルが200記事でも1月の収益が1万円以上になる可能性は高いです。

元旦から毎日90分程度を使って毎日書くことに最近慣れてきたので、このペースを維持しながら新しいミニサイトを作りたいな、と最近考えてます。

100本を1年で書くには大きな発想の転換が必要だと思います。たぶん、今の私のやり方ではムリです。

ゴールを決めたら、どうしたらできるか?だけを頭のアンテナを高く上げて必死で探し考え、仮説を立てて実験してゆく。

たぶん、手書きではなく音声入力あたりのスキルが必須になると思います。一橋大学教授であった野口悠紀雄さんの方法が参考になると思います。

上記のような考え方もあるし、ブログ数を減らしながら、1,000記事程度の規模感のあるブログを10サイト作り、1サイトで10万円の成果を上がる、すると10倍で月100万円になる、という方法もあります。

副業や起業などにあっては、明確な1つだけの方法論はありません。様々な手法を日ごろから学び、研究しホントな人を探してやってみる。

様々な方法論の中からあなたがどれが正しいのか?と検証してゆかなくてはなりません。

検証してゆく中であなたのやり方を決めること。そのやり方をやると決めたら日々実践実行てゆく。それしかありません。

他人の言っていることだけ、言われていることをその通りだけ実行してもうまく行きません、たぶん。どこかでうまく行かない事は必ず起こります。

その問題を解決するにはどのように変えると良いか?あるいは加えると良いのか?余計な何が無いほうが良いのか?

と試行錯誤し、やってみて結果を確認して仮説を立ててゆきます。

たとえば、アクセス数が増えない。

当たり前です。

ブログ運営でほとんどの人は結果が見えないのですぐに諦めます。

どのような人がどのような目的でブログを運営しているのかは、プロフィール程度では信用されない。訪問者はじっくりと信用できるのだろうか?と、「ホントかな?」と吟味している。

なので、1本1本の投稿で工夫をし試行錯誤しながら、正直に嘘偽りなく本音で語る。読んでいる人の身になる価値を無償で提供してゆきます。

成功する日が来るのか?来ないかもしれない。

ブログ集客は時間がかかります。1年程度はタダ働きになる覚悟は必要です。

けれど、ある月にドーンと状況が変わります。ドーンと来なかったことが私にはありません。キモは、なるだけ絞る。テーマ性も想定訪問者も。

どのような人に向けた文章にするのか?といったことを考えずに漠然とやっていてもダメです。日夜研究心を持って考える。

1つのテーマの軸をもって、ひたすら書き続ける。何かを加えたり無くしたりの実験をして結果を見て「なぜこうなのか?」と考える。

10年後20年後のゴールを考えつつ、毎日の仕事を怠らない。週に1回記事を書くと決めたら最低100記事まで書くと決めて必ず貫徹させます。そして、考える。

今できない、シンドイことが、慣れる。そこで考える。

どんどんと能力は高まり、質も生産性も高まる事を実感します。すると、新しい展開をすることができます。ブログ数をどんどんと増やすことでも良いし、もっと深く専門性の高いブログに方向修正してもいい。

考える。

よく読まれている記事がでてきます。よく読まれている記事が、あなたが、訪問者に望まれてモノです。あなたのしたい事と望まれている事を同時にできるテーマは何か?

と考えると新しいブログを立ち上げるヒントになるのです。そして続けることが苦ではなくなります。

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