いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。関東周辺は昨夜から雨が続きます。わたくしは今日は出勤日なので合羽を羽織って自転車で駅までゆきます。
暴風雨の中の登山をしたことがあるので、アウトドア気分をすこし楽しむ感じです。みなさんいかがお過ごしですか？
イケハヤメルマガに登録すると、1年後の目標を登録して、1年後に自分に返信されるというおもしろい返信メールが届きます。
わたくしは、複数サイトを運営して月10万円になっている、という目標を書いています。で、このままだと目標達成しないかな？という感じ。
当初の見込みと現実とのギャップの原因と対策を考えています。たぶん、いまのままだとムリ。だから。
で、アフィリエイトに関するネット検索をしていると、アフィリエイトの収益化に関して有料セミナーは必要か？不要か？ということの双方の見解がおもしろかった。
アフィリエイトの収益化に関して有料セミナーは不要という考え方が上位表示されていました。
アフィリエイトに関してはGoogle検索で表示される情報が豊富なので「有料セミナーは不要」という考え方。ごもっともな部分と「知らないな・・・」と思うところがあります。
「知らないな・・・」な部分はたとえば・・・。
2007年ころには高額でありながらも内容の無い「情報商材」が飛ぶように売れて、購入者がだまされた時代があります。ネットでも導線本でもホボ内容に価値のない高額な講座や商材といったものがありました。
今でもある。Google検索すると広告が表示されることがあります。
その一方で、アフィリエイトではないけれど、100万円以上するような本物のコーチングの受講講座というものもあります。標準価格帯での、アフィリエイトの収益化に関して有料セミナー、真っ当なセミナーもあります。
本物の価値の高いノウハウってGoogle検索で無料で展開されて知ることはできません。じっさいに購入してみてのわたくしの体験です。
「裏技」をキー検索すると裏の極秘の技が公開されるでしょうか？
裏の極秘の技を知っているひとは無料で公開したいとは思っていませんよね。ソレが他者との差別化だからこそ、ソレで収益化できているからです。
完全非公開にしているひと、ソコを有料商材として販売しているひとたちがいます。価格は個人の裁量。100万でもいいし10万円でも1万円でもいいのです。
2007年ころは、金儲けだけがしたい、違法ではないということで、ホボ価値がないけれど、50万でも飛ぶように売れてたようです。
イケハヤさんもクニトミさんも価値のある情報商材やセミナーなのかサロンを運営されています。お弟子さんというか購入した顧客が実際にやってみて結果が出ている。サクラではないでしょう。
問題点が１つあります。
有料商材を購入しても、それを実際に実行する人としない人が確実にいる、ということです。実行していない人がクレームのようにして「価値がなかった・・」ということがあるのか無いのか？
自分がやらなかったことで失敗したけども、誰も知らない。
だから、クレームのようにして商材製作者のセイにして「価値がなかった・・」ということは簡単です。
世の中にはブラック企業もあるし、標準的な企業もあるし、ホワイト企業もすこしありますよね。有料セミナーでも商材でも、その前で、購入者が吟味する、確かめる必要はあります。就活生が企業研究するようにして。
努力がいらない、ホボいらないような、儲け話、うまい話はありません。
真っ当な有料情報はあります。
その真っ当な情報は支払われてはじめて開陳されます。他者と差別化できる有効な情報をお金で得ることはできます。
ちょっと陳腐なたとえでしょうか？ もっとも身近なのは書籍です。
書籍は無料配布していることもあるけれど、ホボ100％有料です。優良な書籍にはネット情報より濃厚な内容が書かれているものです。
2023年のネット情報は2007年のネット情報より格段に質も量も高く大きく発展しました。でも、ネット検索で拾えない優良な情報を書籍から得ることができます。
そして、けた違いに高いセミナーや情報商材であれば、世間の知らない有効な裏の極秘を知ることもできます。とはいえ、10万円以上することはないという感覚です。月単位でも数千円といった程度です。
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