ブログの集客要素は3つ

副業(ブログ収益化)

ブログを公開して訪問して頂く為に知っておきたい集客の要素は3つ。

記事テキストの集客力、サイトの信用力、運営する人の人気力の3つです。

先日、バリューコマースさんからメールが届きました。2021年度下期のメディアアワードの発表のお知らせです。

受賞された運営者のコメントをササッと読んで、でも運営サイトを見学する事はせず、

メール下方にリンクされていた、ステップアップガイドで紹介されていた、「転職アンテナ」を運営しているmotoさんのコメントを熟読していました。

そこには、「副業年収4,000万円を稼ぐまで(転職アンテナmoto)」というタイトル記事があります。ブログで男性が本業の仕事をしながら、副業のブログの売り上げで収入が4,000万円。途方もない成功事例。

数年前にMXテレビに出演していた、堀江貴文さんは、「アフィリエイトは稼げる。年収6,000万円の人もいる。歯科医向けのサイトで・・・・。でも、つまんない世界です・・・」と言っていました。

motoさんはホームセンターの社員で年収240万円の店員をされていたそうです。そこから、転職エージェントでスタッフとして働き、何度かの転職体験とエージェントでの採用する経験も活かしてブログを運営して年収4,000万円。本業の年収は1,250万円。

本業では営業部長職だったと思います。

ココで重要なことは、一人でブログ運営をして副業で4,000万円にはしていない、と気づき考える事です。

一人でブログ運営をして 数千万円にできる? といった疑問や、どのようにしたら、 一人でブログ運営をして 数千万円にできる? と思うと「この人だからできたんだな」で終わる可能性が高い。

さらっとmotoさんは言っています。「自分でやらずに、短期でパフォーマンスを上げる」と。このキーワードでスタッフを使った、外注注文した、とわかります。

この副業で4,000万円の事例って、近い目標にはならないかもしれませんけれど、中長期の旗にはなる。興奮する。しませんか?

motoさんは、グーグルのアルゴリズムの変化はどう変わるか知れないから、目の前にある利益を最高のパフォーマンスで獲得する手法で、年収4,000万円にしています。

記事テキストの集客力、サイトの信用力、motoさんという人の人気力の3つの要素がすべて合致して、バリューコマーズの営業とタッグを組み目標を設定し、スタッフの力も借りて、その結果が収益化したのです。

実は、ブログの収益手法は2つあり、短期的収益化と長期的収益化がある。(集客と収益は違います。訪問数が多くっても売らないブログは収益はありません。)

短期的収益化の例としては、季節ものの冬が旬な食材の蟹。

蟹を真夏に売ることは不可能ではないでしょうけれど、冬のある期間だけに検索上位表示させ短期収益化しているブログがあります。その期間だけ、上位表示できれば良いので、その期間以外は隠れた位置にあったりします。

長期的収益化 で成功しているブログってあるんでしょうか?

10年が長期であると言えるのであれば、ブログサービスで人気のある芸能人などのブログになるでしょう。無名人であれば、「フォロアーが1,000人以上いるブログ」と定義すると、かなりのブロガーが長期化に成功している、とも言えます。

ホームページを作る人のネタ帳とかは有名ですよね。

テキストの集客力ブログの信用力人の人気力
短期収益化中期収益化長期収益化
左から右に価値を上げてゆくしかありません

無名人から人気の人になるには、テキストとブログの力をコツコツとアップする以外に方法はありません。検索1位のサイトを自作して、新しいサイトに交互リンクを貼る。

ネットの世界ではあまり語られてないけれど重要な事は、数が少ないとヤバいこと。

1つのブログ=ドメインで収益化することは、エンジンがひとつしかない飛行機と同じです。1つのエンジンがうまく回らないと、途端にネットの世界から墜落する。

そして、上記の表で重要な事は、人気が無くとも、人の人気力は度外視しても、テキストがしっかりして訪問者の悩みや疑問等に確実に的確に応えると、短期的収益化は可能だという現実です。

(テキスト以外の重要要素はありますが差別化の独自戦略であり、どなたにとっても非公開な部分です。公開したり書籍の内容にあるのは、「自分のサイトは大丈夫!」でないと公開しないハズですよね。

公開情報がウソだと言っているのではありません。自分で発見しなければ、「独自」戦略にはならない、という基本を押さえましょう。)

比較的小さいサイトを複数所有するのが賢い、ブログの収益化戦略と言えます。小さいと上位表示する事は難しい。

ブロガーはここでみなさん必死です。ミニサイト(昔のホームページです)は奥が深くって面白いんです! 小さいけれど上位表示させる方法がある。当記事でも(さりげなく)紹介しました。

コーした奥の深さと激戦であり必死なところが「落合野球」(左のリンクは当ブログの過去記事に遷移します。)に似ており、激戦でのモチベーションの保ち方、考え方を非常に良く学べます。

プロ野球程ではないのは、「才能」「身体的酷使」「命掛け」は必要がなく、ブログやミニサイトでは、「死なない程度に必死になる。ある程度の”死ぬ気(=徹底的)”は必要」程度でラクな事だと私は思います。

6・3・3・4の教育機関では、答えがある世界でした。大学の研究には答えは無いこともあるけれど、大学受験までには、必ずお上が「これが答えです!」という答えが必ずありました。

ブログやサイトには答えはありません。静的は答えは無い。

答えを探す、「答えが無いから」から始まる。

あなたがもし、研究肌ならミニサイトやブログ運営は面白く成るハズです。

答えがないと不安な人は決してしてはいけません。(笑)

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