ブログのスタートラインは100記事
2021年7月から毎日1記事を当ブログで投稿してきています。平日は仕事オンリーで副業のブログ記事作成は土曜と日曜限定で予約投稿を使用してきました。
個人的な仮説ですが、100記事、1,000記事、10,000記事という桁の違いでブロクのサイト評価が一機に変ると感じています。
私が運営してきたブログは、未だに1,000記事となったものはありません。このブログで挑戦したいと思っています。
当ブログはちょうど100記事。明らかにアクセスの様子は変わってきました。一日数倍のアクセスとなり、遠方からのアクセスが増えてきています。
ブログというのは、運営している地域周辺からのアクセスがまずあって、面白い記事があると、常連のようにして同じ方が訪問してくださるように思います。
すると評価は安定し、記事数が多くなるとさらに他の人の目に止まりやすくなる、と言った性質があるのです。
3年前と反応は変わっていない
日々、Googleのアルゴリズムは進化しているので、3年前の状況とは大きく変わっているハズ。でも、私の運営ブログに関していうと、傾向は変わらない。
記事の良し悪しの程度でアクセスの多寡の反応は正直に変わります。怖いくらい。そして、どんどんとアクセスを集められる質は向上し評価を頂くことはシンドくなっているのか?
といえば、ソーでもありません。普通に真面目に気持ちをのせて記事を書くと、しっかり読者に届くことは変わっていません。
最近はブログを始めようとする人が増えているのか減ったのか知らないけれど、何かを買いたくてネットで調べる場合、動画で決めることって多いんでしょうか?
聞き損じや流れる情報を素早くキャッチすることは難易度が高い。
動画であたりをつけて、買いたいと持った人々は、ブログを検索するハズです。テキストでしっかり語られている信用できるブログの情報の方が流行りのYoutubeよりも信頼性はかなり高いと思います。
Youtube全盛の中で、ブログで最後の決め、買いの気持ちを助長させると成果は自然に上がる事でしょう。
とにかく投稿するべし!
ネットの世界にブログで記事を1つ1つポストすることは、海で釣り糸を1本また1本と垂らすことに似ています。
釣り竿1本よりも10本の方が確率的に釣果は上がる。ただし、むやみやたらに釣り糸を垂らしても意味はありませんよね。
魚が泳いでいないところに20本の釣り糸を垂らすよりも、魚が泳いでいるポイントを探し見つけて、そこに釣り糸を5本垂らす方が確実に成果につながる。
ブログが釣竿と大きく異なる点は、記事のボリュームが増すと、糸が網になることがあるということです。
網を定置に置くと、自然に泳いできた魚が引っかかる確率は上がります。ブログの糸が網となるのが100記事という最初のハードルです。
1年かけて100記事でも3か月で100記事でも網の大きさや質は変わらない。コーした性質がブログにはあります。
規則的に毎日投稿すると、ファンができて必ず訪問してくれる場合がある。
緩急取り交ぜる
しっかりと完成度の高い十全な記事を書くことができれば、毎記事全力投球する必要は実はありません。
ブログの核になる記事を作っておいて、毎日投稿することを優先して、緩い記事も迷わず投稿してみてください。
その緩い記事を読んでくれる人はいないかもしれない。けれど、その緩い記事を投稿したことで、核となる記事が引き立てられる、という効果が実はあるのです。
ブログ全体の内の優秀な記事がどれなのかをGoogleさんは知っています。完成度の高い記事を2日に1記事投稿するよりも、
緩い、いい加減なでも精一杯の記事を毎日投稿のいくらかにちりばめる。完成度の低いものも混ざって1日1記事投稿する方が2日1記事のブログよりも早く成果はあがるのです。
コピペしたり全く内容のない記事ではダメです。けど、さえない程度の記事ならしっかり自分の言葉で語っていれば、Googleさんは大目に見てくれる。
たぶん、「ing」ということを評価基準で高く見積もっているのだと私は感じます。常に噴火している活火山のようなブログをGoogleさんは期待しているのです。
休火山はどんどんと評価を下げる。時々活動する火山もその時だけ針を振るけど、活発ではないといい内容でも評価を下げる。(私見です)
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