たった一人のために頑張る
3年ほど前に管理しているすべてのブログの運営を止めました。ノージャンル(ハブサイト=メインブログ)のドメイン移管に期限までに思うようにできず失敗。
記事は他のブログに非公開で温存しながらも、仕切り直すまでに、これまでの課題を消化して進めたいと試行錯誤。
そして2年前にミニサイトを開設。2019年は参院選の演説追っかけでブログは放置。すると2020年はコロナ。
日常のペースが変わると、落ち着いて本腰を入れてブログに取り込む士気は上がりませんでした。構想1年半。
やっと軌道に乗せたのが2021年7月の今月から。半年間まず投稿し続けることを目標に当ブログを運営しているところ。
投稿すると必ずおひとりは読者に訪問頂けています。感謝!
アナリティクスをすぐ導入する!
これまでの私のブログの特徴は、直帰率が極端に低いことです。直帰率=0.クリックしてすぐに「間違った・・」とブログを離れるのが直帰。
私のネットでの調べでは、人気ブログであっても直帰率80%といったところでしょうか。ブログの記事を読んでいただくことは難易度が高い。
わたくしの知る限りでは、Googleの評価でも直帰率はあまり重要視されていません。
飲食店に例えます。一品注文して次に別な品を注文すると直帰率は下がります。検索した結果訪問した文章に知りたい情報がなければ、直帰率は高まります。
コーした直帰率は、ブログ運営で大切にしたい指標だとわたくしは考えています。
アナリティクスをすぐ導入する!
3年前と変わらない反応
当ブログを運営し本気で投稿した今月。全く反応がありませんでした。
けれど、4週目に入り、ジワジワとアクセスが集まりつつあります。と言っても10人未満ですけどね。はじめは直帰率は80%。
「え? 俺のブログとしては不甲斐ない。それともネットの大海原の状況が変化したのか?」
そして、気を取り直して、ブログ投稿後にサイトチェックすることを思い出しました。サイトチェックすると、確実に訪問者がある。
離脱せずに読んでる読んでる。
3年前までの運営ブログと反応は変わらないことが実感できました。
コーしたことはアナリティクスを設定するとわかります。一度、アナリティクスを設定するとあとは簡単にサイトの診断をすることができます。
書きっぱなしでは、うまくいきません!
まず、1,000文字100記事を目指す!
どのようなミニサイトでも、Google検索してアクセスしてもらう最低の大きさは、100記事と言われることが多いです。
無料のネット検索で知ったことではなくって、実績のあるブロガーの終結した有料のセミナーで得たこと。
毎日1記事書いても100記事にしてゆくには3か月以上かかります。ちなみに、広告をのせるためにブログをASPに審査してもらうためには、最低20記事程度はないと審査を落ちると思います。
初めてブログを運営していた頃、「何を書いてよいかわからない。」「全然、書くことが思い浮かばない。」ということがありました。
書けない状態から何とか頭をひねって書く。
ということもしてきました。
頭の中身に書ける材料がないと書けません。
インプットする。それから自分なりの考えで膨らませる。何を言いたいのか整理する。
コーしたことの繰り返しで、頭が満ちてくる感覚が育まれてゆきました。
書き出したくってしょうがない、破裂しそうな風船のような感覚。みっちりと脳に情報が詰まった感覚が私にはあります。
インプットだけではダメ。頭の中だけで妄想してみても不足。文章はかけるけれど、何が言いたいのかわからなければ伝わらない。
さっきインプットしたばかり、といった内容をアウトプットするとすぐにバレます。いつもアンテナをはり、色々な事を感じ取る。
魅力的なものを追い求める。深く知ろうとする習慣を作る。悩まずに分析する研究者のように打ち込めば、楽しくスイスイ進むハズです。
コメント