ペットボトルを買わない

副業(ブログ収益化)

イケハヤさんのスパルタブログ特訓メルマガで、「ペットボトルのお茶を買うの止めましょう。家の水を水筒に入れて飲めばいいんですよ。」という説教?がありました。

サーモスの水筒が家にあります。失職して転職し、給与がえらく下がった時に「自販機使うのやめよう!」と自分で決め、少し大きな出費だけれど長い目でみれば節約になると考えたのです。

その1年後、給与倍増計画は成功し、まもなくサーモスを使う事は減って、いつしたコンビニでペットボトル飲料を買うようになりました。

イケハヤさんはおっしゃっていなかったけど、世の中の宣伝や風潮によってもムダ使いは促されているんで、そんな洗脳的なことに引っ掛からず、止めて自分のお金を大切にしましょうよ、という意味合いがあったと直感しました。

ソコからペットボトル飲料を買わないと決めて、コーヒーとお茶をサーモス2本に入れ、弁当も持参する日々が続いています。

重いと意識すると重い。カバンの重み。

でも、ムダというかコスト意識で考え、通勤時に多少重いバックを背負って歩くことも筋トレの1つだと発想の転換ができると、ゲーム感覚で楽しく過ごすこともできます。

生活のパターンを変える当初はシンドく感ずる。けれど、習慣化するとソレが当たり前になります。

わたくしにとって、「よし!やってみよう!」と思ったら早速実行することは普通なことです。でも、ソーでもないひとは多いんでしょうね。

即決即断って習慣にすると何事もうまく行きます。失敗しても問題点を知って改善してあらたに踏み出すことができるし。その回数が増えるから成功パターンに出会う確率も増えます。

イケハヤさんの主旨は、お金を有意義に使いましょう!ということです。ムダ使いを止めて溜まったお金で本を買ったり自己投資に使うのが良いよね、という提案。

私が社会人になった頃にはペットボトルのお茶ってありませんでした。大学生の頃にも瓶か缶だけ。

小学校の遠足では、水筒にお茶を入れて出かけたものです。なんでこんなに、使い捨てが当たり前になってしまったのでしょうかね。

子供の頃にはビールは瓶ビールしかありませんでした。ガラス瓶はリサイクルという言葉が無い時代に、あたりまえのようにしてリサイクルされていた。

清涼飲料水もガラス瓶しかなかった。レジ袋はなくって、お母さん方は必ず買い物かごを持参してスーパーに出かけていた。

当時は風呂敷に手土産を包んで持ち歩く大人が普通にいたけれど、今は皆無。

夏場の弁当持参ってどうなのか?

というと対策は簡単。前の晩に冷凍庫に入れ、水滴対策してビニール袋などに入れて保温せずそのまま持参。職場で常温で解凍し直前にレンジで温めるだけです。 

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