マッサージしてもらい、マッサージしてあげる効用

リラク

いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。昨日は春のような陽気の東京周辺でした。みなさんいかがお過ごしですか?

昨年11月にはじめて知ったセラピストさん指名で昨日ひさしぶりにマッサージをして頂きました。本業がことのほか忙しいそのセラピストさんとは話しが合う。2か月ぶり。

話しをいつものようにしながら、たのしく談笑させて頂きわたくしのマッサージが終わるころに、「マッサージしてあげようか・・」と投げかけると受けてくれました。

顧客がセラピストさんにマッサージする、って普通はないんでしょうけれど・・・。

マッサージすると体が疲れます。肩が凝ったり、顧客のコリが固いとほぐすためにセラピストが悪い気を受け取る、といったことはあるようです。

「コッているとことはないんです・・・」と言っていたセラピストさんは太ももが凝っていました。背骨の手のひらで左右に圧をかけると、かなり効いた様子。

20分程度の時間なんで大した逆マッサージではないけれど、喜んでくれました。

で、帰宅時のわたくしの体調が非常に良くなっていました。ここのところのしつこい腰痛も嘘のように軽い。感覚的には、わたくしが逆マッサージしたことも関係しているような感じ。

斎藤一人さんの宇宙エネルギー療法をついている神社でしていた感覚に似ていました。わたくしが施術して、女性にエネルギーを送っていると、わたくしの丹田に気が溜まるのが分かった。

だれかに何かをしてあげると、自分にエネルギーが溜まる。

セラピストさんとの相性は大切。

むりやりしては意味がない。

けれど、試しに「マッサージしてあげようか?」と問い受けてくれるならしてみると良いでしょう。お金を払っている方がマッサージするって変です。

でも、そんな社会通念を取っ払って、「大変なの和らげてあげたいな・・・」という気持ちで自然に触れあうと、相手も気持ちがいいし、自分にもお釣りのようにして良いことが起こるのです。

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