便意に従うとリズムがわかる
いつもトイレに行く時間は同じですか?
都内の混雑している駅構内のトイレ、早朝に立ち並んでいることがある。私は並んだことがありません。大便の話しです。お食事中でしたらアイスまんデス。
小学校と中学校はひどかった。大便することがご法度。学校でウンコする学友が許せない。いじめの対象ですらありました。
私は中学生のころからトイレの大便の時に本を読む習慣があります、自宅のトイレのお話。本を読まず、ただただ目的1つのためにトイレに行くと、出ないことが少なくなかった。
早朝の自宅のトイレでの格闘は、学校で大便しないための必勝必須の営み。いきむとかえって出ない。敗戦。
すると痛い腹のまま学校で排出することなく帰宅するハメになる。焦ると敗戦が続く。本を読みながらすると、気づかぬ間に戦(いくさ)?に勝てた。
「あっ、コレだな!」とわかった。
昨今は負けたことがありません。
幸運の流れに気づく
私は、起床後30分後に大便する。そして、出勤の最寄り駅で小便をする。会社に出社して始業前にもう一度大便。
コーしたサイクルでウンコ道をほぼほぼ成功させてきた。(華道、柔道、書道などの方ごめんなさい「道」をけなしたかもデス)
生理現象は人生最大の優先課題だって知ってますか?
生活のリズムを育み、幸せな感覚で生きる上ではウンコ道は必ず身につけるべきスキルなのです。
携帯が普及すると、オフィスビル内の男子トイレの個室でウンコという人生最大最優先の儀式中にもかかわらず「もしもし・・・」と電話をしている人を発見するようになりました。なんてこった、と可哀そうに思う自分がいました。
最近のスマフォ社会はさらにエスカレート。
人生最大かつ最優先かつ神聖な降臨を待ち受けるウンコ中に、ビジネスの長話しを、 シテいる。オフィスビル内の男子トイレの個室 で「している中に」している人が増えている。明らかに増えつつある。
生理現象は人生最大の優先課題 です。
生理現象に身を委ねる。頭で遮らない。
コーした感性が運を呼び込むのです。
悪循環を断ち切る法
勤務するビルが変わると、ウンコ道の事情も当然に変わります。生活する環境が変わると様々な事情がかわるけれど、ウンコ問題をまず考えヨ!と言いたい。
どのトイレはどの時間であれば空いている確率が高いのか?
コーユー、リサーチって命より大事です。
出したいのに堪えるとか、出したいときに出せる場所がなく諦めるっていう経験、どなたにでもあると思います。
そういう日ってダメな日ではなかったでしょうか?
便意が高まってもその意見に従えないと体調は重く苦しい。
先ほど、「昨今は負けたことがない。」と私言いました。世の中では、幸運の運気の良いひとに近づいて自分の運を高める・・・とか言いますけれども、悪循環を断ち切るには、出したい時にいつでも爽快に出せる技。
こうしたテクを身につけること以上のことはないと思うのです。
頭で考えないで感じ取る
昨日、久しぶりに、早朝の儀式の時間を変えてみました。「今でもイケル!」と判断したからです。勇み足。朝食後の便意を待たずに、すきっ腹でブイブイした。
スカされた。いつものように決まらない。
首を傾げながら、食事をするといつもの感じが舞い降りてきた。
リズム。
そのリズムに逆らわない。思いつきで行動しない!
即トイレ2回目。
すると、いつものようにッ決めって、ぶっ飛ばせました。(忌野清志郎風)
自宅で大をして出勤後にもう一度大をする。
こうすると調子が良いことをある時期に発見したのです、私の場合。
昼も夜も夜中も大はもうありません。
私は、夕食でサラダを洗面器1杯程度食べたりして、野菜が好きなのだからなのか、腸の状態が比較的良い。
1日中1回もない、という人もいるんでしょうけれど、私の体感としては信じられません。「地獄だな」と思えるくらい想像できません。
繰り返します。
生理現象は人生最大の優先課題 です。
ビジネスの合間の個室では、スマフォで電話はしない。スマフォを使って読書ならよし!意識しすぎず適度にウンコの便意と交信する。公に話せない。会食の話題にも出せない。
でも、ウンコ道というものがあることを知って欲しい。
お食事中でしたら、スノーマン、もとい、アイスマン(相すまん)。
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