リラクマッサージとの出会い
田町駅付近にサロンファンファというタイ古式マッサージがありました。タイ人のパウィーナさんがオーナー。
エキゾチックなアジアの南国風な調度品にお香の香り。店内の雰囲気と美女によるマッサージで激務で疲れ果てた心と体は生き返りました。
20年前。それまでは、マッサージなどをするよりもスポーツで汗を流すほうが体に良いし爽快だとわかっていました。
けれど、体力がついていかない。時間もない。仕事終わりに職場付近のその店に入店。
痛た気持ち良い感じのマッサージは至福の時間でした。
癒されてパワーを得る
それから今日にいたるまで、リラクマッサージが病みつきになりました。自分へのご褒美。体調も良くなり、体の皮膚の状態も良くなります。
オイルマッサージの施術はうまい下手が分れるけれど、人の手でマッサージをされるのは実に気持ちが落ち着きます。
うまい男性セラピストにマッサージをしてもらったこともありますが、やはり異性。
女性であれば、おばさんであってもマッサージは気持ち良い。夫婦でもカップルでもマッサージをしてあげることが常識化すると、今よりみんなハッピーになると思うのです。
気分が良いとはかどる
良いリラクゼーションを受けると、厳しい仕事でも奮起できる。確かに、心に充電された気分がある。
また、あそこで癒されよう・・・と思うと仕事ははかどります。体の疲労や痛みを治すことに注力したリラクもあるし、雰囲気であったり、ムードのような感覚を重視しているお店もあります。
非風俗で真っ当なリラクであってもお色気のある癒しのお店もある。日本人・中国人・台湾人・韓国人・タイ人など、スタッフも様々。
セラピストそれぞれに得意分野はあるし、自分の癒されないものは人それぞれ。
どこかにプロ意識があって、ホスピタリティー。
お金だけではない、癒しの部分のあるセラピストであれば、満足感は増します。
相性の良い出会い
色々なお店に冒険心を携えて訪問する。出会いを面白がる。
ハズレたと思っても、まずは、最後まで辛抱する。
コーして20年通って、相性の合うセラピストさんとも何人か知り合いました。
リラクは男女間であれば、そのひと時は1対1。
この広い世界で、他ではない自分に施してくれる至福。
このひとりだけのために、このひとりが全身で施術してくれる。なんという贅沢。
相性は土地柄も関係してきます。そこで働くと決める意志には傾向があるのです。
ちょっと違ったナ、と思ったら、向かう方角が違うのかも知れません。降りた事もない駅で見つけたお店。
そこに相性の良いセラピストがいる、ということがあります。
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