若い頃は冷え性ではありませんでした。冷え性の女性の話しを聞いても「自分には関係ないない・・・」という感じ。
ところがこの2年程は夏でも冬でも寒い。
原因は冷たい飲み物やサラダなど冷たい食べ物にもある。内臓を冷えさせます。でも、飲まないわけにもいかず、レタスサラダも良く食べています。
最近「おなかの冷えがなくなってないかい?」と体調変化を感じています。耳かき程度のヒハツを取る事にしたのが効果を表しているように感じます。
朝は早く起床して文章を書くので、速攻で頭を目覚めさせる。習慣は、コーヒーを飲むことから一日を始めます。そのコーヒーにヒハツを入れる。
コーヒーへのヒハツ投球は味がまずくなるんで、お勧めはしません。けれど、必ず忘れずにヒハツを口に入れるタイミングは決めておくのが良いと思います。
エアコンの冷風を腹に受け止めるとすぐさま、腹の調子が悪かった。けれど、最近はソーなりません。このままヒハツを続けようとおもっています。
冷え性対策に効きそうなもの。
いま読んでいる「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」を参考に足モミローラーを意識して使っているのも冷え性に効いているかもしれない。
足の裏には身体のツボがあります。反射区とも言われています。冷え性に効果があるのは、腎臓と肝臓、そして心臓の足裏のツボ。
わたくしはゴルフボールではなく、ローラーマッサージ機でもんでいます。
腎臓と肝臓、そして心臓の足裏のツボをしっかりと意識してローラーをかけると、ソコがかなり痛い。つまり硬い。血行がわるい。原因はそこにもありそう。
足裏マッサージを続けてみたいとおもっています。
この「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」を手に取ったのには別な理由もあります。稀有な人生の著者にすこし魅かれました。
土田君枝さん。サロンを開業なされています。曹洞宗総本山永平寺の二十二代の長女として生まれ、二十三代目の尼となる血筋だったけれど、親の反対を押して18歳で結婚。台湾式リフレクソロジーリマイスター総本店(土田君枝さんのサロン)
ところがソコからストレスを抱えるようになり精神的に不安定となった時に足ツボ療法に出会っています。現在、土田君枝さん台湾式リフレクソロジーリマイスター総本店で施術をされている。
訪問してお話しを伺うことができたならば、何か面白そうな予感がしています。永平寺の空気感が好きだったわたくし。足ツボ療法に出会って、どのように良かったのか?
お聞きしてみたいと思っています。冷え性対策に戻ります。
前回の記事でご紹介させて頂いた、エイリッシュガーデン銀座のオーナーセラピストの河原さんからアドバイス頂き購入したエプソムソルトが即効性が高いんです。
エプソムソルトは「ソルト」というけれど、塩分がないので浴槽や配管を劣化させません。パッケージ通りの分量をいつものおふろの湯舟に入れてかき回すだけ。
普通に入浴します。
すると翌朝の体温が0.5℃高くなっていました。
土田君枝さんによると、人間の理想的は体温は36.9℃なんだそうです。すこし高すぎるような気もします。でも、今が低すぎるのかもな?ともおもう。
体温が下がると万病のもとになることは知られています。代謝が落ちると肥満になるのだとおもいます。
エプソムソルトって知らなかったんでちょっと感激。
この3つを続ける習慣にして今度の冬を乗り越えようと思っています。
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