久しぶりの村井徹院長
2020年はコロナ渦と、個人的には胃痛の年でした。十字式健康法の会場が次々と無くなったので、頼りのかかりつけ医を失ったような気分。
疲れが溜まると、思い出したように「そうだ、十字式に行こう」というパターンが定着。驚きの瞬間整体で、たちどころにスッキリ。
それでいて、超低価格。1年半ぶりの村井徹院長は、いつものやさしさで、「お待たせしましたね。」と優しく見送って頂きました。
2週間待ち
今月、田原町の台湾マッサージで吸い玉をしてもらいました。日本に来てまだ3年。台湾ではマッサージの指導者をしていた彼女いわく、
「腰骨のココが左側に飛び出ているから、左の膝が悪いのよ。」
長患いの膝は右も左も、突然痛むことがある。その部分を触ると、確かに盛り上がりを感じた。瞬間、
「骨の矯正が必要だな、ならば、十字式だな。」と思った。十字式が復活していることは今年わかっていた。
2週間前の平日に予約の電話をすると、その週の土曜日は一杯。2週間後も12時のひと枠だけ空いているという。
20歳代のふたり女子
2021年6月19日、埼玉県から秋葉原駅で総武線に乗り換え両国へ。朝から雨。隣駅の浅草橋で働いていたことがあるけれど、両国ははじめて。力士の優勝額が改札口に展示しているのは初めて見る。
両国西口から徒歩3分。雨天でもすぐに着ける。以前の日暮里会場の半分くらいの広さ。入口を入ると椅子が6席。先客が3名。
2500円の施術料を支払い空いている席に座ると、程なく、かなり若い女子二人。十字式会場で過去に見たことの無い感じの萌え系キャラの二人。
どこで知ったのだろうか?
初めてではない様子。十字式の待合室はお年寄りの集いの場のようなところがあったけれど、若い方々にもその良さが伝わっているのか?
ひっきりなしの訪問者
30分ほど待っている間に次々と人が受付をしていた。待合室が狭くなった分、分散して細切れで訪問するからなのだろう。
わたくしは、「膝と腰が悪いです。」と村井先生にお伝えする。患部をたくさん言って万遍なく良くしてもらうというよりも、ピンポイントでそこだけは治したいという思いが強かった。
「胃の調子はどうですか?」と村井先生。
「1年くらい前から調子が悪く、良性のポリープがあります。」と返答。リクエストしていない慢性病を発見していただく。
ありがたい。
久々の十字式。その後の体調の感じを調べる。
左ひざの血流が促進されている。胃のあたりは良くわからない。左の肩が重い感じだったが、軽い。
埼玉から遠いけれど、定期的に通うつもりだ。
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