商品軸=高い品質 こそ命
どのようなブログを運営するとよいのか?
ブログの収益化を模索するとマーケティング手法に行き当たります。お手軽軸・密着軸・商品軸の3つ。
コロナ渦の令和3年7月。龍寿しが営業できているかは不明。全国の寿司店で4位になった名店、龍寿しの佐藤正幸さんは、寿司の品質で勝負しています。
食通の通う田舎の寿司店。名店であれば都心の一等地に構えるのが本道。
田舎の立地でも通いたくなる店作りの発想からは、しつくされた感のあるブログの世界で新たなブログを立ち上げ運営し成功させるためのヒントがちりばめられている。
なんといっても、「奇跡は自分で起こせる!」というタイトルにしびれませんか?
新潟の山のふもとに奇跡のすし屋
龍寿しの佐藤正幸さんはネタの仕入れで成功させています。卸から確実に良いネタの供給先となって、その厳選されたネタを提供して店を成功に導いています。
卸売店は金を出せば良い魚を卸すほど甘いところではありません。人を見る。信用してから卸す。ブログも信用。
龍寿しの佐藤正幸さんは、徹底的に仕入れ先のお店を探します。そして、その店で本マグロを発注。ところが、最も欲しい時に本マグロを卸してくれない。
そこから1年半粘ります。一方的な恋心=あなたのお店のネタは最高です!を示し続けた。
すると、「ウニなら大丈夫ですよ!」と一方的な打診。
そのお店はなぜ?本マグロを卸さなかったのか?
あなたにはわかりますか?
人間性を、龍寿しの佐藤正幸さんの人物をまず見た。
ネタの魚は工場生産される製品とか異なって、その年により漁獲は変動しますよね。
本マグロはどこでも欲しい。
本命。
でも、その本マグロは毎年豊漁ではないし、売れ筋が取れなくて苦しい時もある。
だから、助けてほしい時に助けてくれるか?
みた。
貸しと借りのわかるひとなのか?
ウニで貸を作る。
借りてくれたら返す。
ウニを仕入れた龍寿しの佐藤正幸さんには、その後、上物の本マグロがその店から仕入れられるようになりました。
ブログ運営に応用すると
ブログ運営では、龍寿しの佐藤正幸さんの魚のような仕入れ商品はありません。でも、商品軸というものがあります。
テキストの質がブログでの商品です。そのテキストの品質が高いブログで攻めるのが商品軸です。手軽軸のブログならば、旬の流行の話題性で勝負する。
密着軸のブログならば、ツイートしてきた内容を拾い上げて、丁寧に深く相談に乗る。
どのようなターゲット設定をするかで軸は変わります。どのようなテキストが書けるのか?によっても軸を変えます。
私の場合は、比較的読書するのが好きであり、調べものが得意なので商品軸が向いている。仕事でもマネジメントをしているし社員教育を担当しているので、人間心理や人間観察、成長戦略を日々考えている蓄積もある。
マーケティングの積み重ね
やってみて、問題点を抽出し改善点を洗い出し、改善策を実施する。PDCAを回す。改善とは変える、変え続けてゆくことです。
龍寿しの佐藤正幸さんの本著では、「うまくいっていることは変えない。」という視点が新鮮でした。
変える、改善するばかりでもダメ。
変えないことも大事だという発想。
とりあえず、テーマの範囲を設定して文章を投稿し続けます。すると、記事の内容による反応の違いが分かってきます。
こまかな分析をせずとも、アクセス数だけでもわかる。
反応の良い記事の理由を考えて、その良い点を参考にして次の投稿につなげます。
ブログでは、「うちはラーメン屋です!」といったコンセプトが必要です。ですが、独りよがりにならず、サイト訪問者の反応に合わせて、気に入られる、喜んでもらえる投稿をする。
再訪者が増えるということは、信用、信頼関係が育まれたということ。
龍寿しの佐藤正幸さんは言います。「ビジネスは信頼関係が8割でノウハウ・テクニックは2割」だと。
ネットの情報には、ノウハウやテクニックが大流行。でもそれで上手くいくでしょうか?


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