好きは時にシンドい、でも時間を忘れる

副業(ブログ収益化)

ブログで記事を書く事はかなり大変です。プロの作家さんでも書けない時はあるのだと思います。私はプロでもなんでもないけれど、自分なりの締め切りがあって、前の夜中に下書きを書き上げることにしています。

仕事が終わって電車で数十分、ドアtoドアで1時間強の道のりをして帰宅すると疲れています。さっさと食事を作って食べ終わってからパソコンに向かっても何も出ない、何も書く事が思い浮かばないなんて日はザラです。

「どうしよう?今日はもう書けないな・・・」と思った日がかなりある。ソコから踏ん張ってみて、やっぱり書けない。諦めようか・・・。

なるだけオリジナリティーのあることを書きたいので、ただ字数を埋めればよいようには書かない。悩む。これを書こうと調べていってかなり時間を使ってから、「やっぱコレは止めとこか・・」とボツにすることもあります。

白紙に戻る。そこにちょっとしたアイデアのタネのようなものを掬い取って、まず書き出す。やっと何とか書き終わる。そんな日々の繰り返しです。

文章を書く事は嫌いではないけれど自信はなし。ただ、振り返ると大学を卒業する直前に、他の部の後輩から冊子への投稿依頼を受けて毎日文章にのめり込んでいたことがあります。

2週間くらい、朝から晩まで文章の推敲ばかりをしていました。あっという間に夜中になっていた感覚。全く疲れ知らず。好きだと言う自覚は無く日達らにのめり込んでいた時期があります。

人知れず考える思春期ではありました。友人は数人程度で成績もよくはない。したいこともなく、ただただ考えることだけはしていました。本を読むことが好きだったこともない。

モンモンとしていました。たぶん40歳代後半までは同じような線上にいた気がしています。結婚とか興味なかったし。普通に人並みな人生ってつまらないと思っていました。今でもそんな付近で生きてます。

私はWORDPRESSを知るまでに何度もホームページを作りたいと思ってきました。そして本を買ってきて初めて、挫折を繰り返した。

なんで今は続くのか?

ピンチがあってチャンスがそこにある、と確信できてるからです。年金がヤバイし国家も頼りにならなくなるかもしれないけれど、ココを踏ん張ると幸せに生きられるという光明、鉱脈もある。とわかる。そして、やるしかない。

切羽詰まっているんですかなり。頑張らないとみじめで立ち行かない人生に落ち込むとわかる。今とりあえず健康で頭も回転しているんで、どうなるか知らないけれど、やるしかない。

実験でもあり本チャンでもあるから、余裕がありながらも真剣にならざるをえません。

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