好きを作る、好きは疲れ知らず

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みなさんいかがお過ごしでしょうか?いつもご訪問頂きありがとうございます。どんどんと物価があがり、消費動向も変えている今日この頃なのだと察します。

自宅近くのスーパーの玉ねぎが1個150円というのにはびっくりしました、私。基本、食事は味噌汁と米があれば足ります。私は日本の西側産の煮干しを購入して水出しした煮干し出汁の味噌汁だけはしっかり作って、自宅精米機で胚芽米にするか時間がある日は玄米を炊いて食するようにしています。

それでは本題です。

あなたの周囲の方々で最近落着きが無い、過労気味で不満げである、すぐに怒り出す、という人を見かけないでしょうか?私の会社の上司、今年昇格した数人の年下上司がこんな感じです。

簡単に言うと、余裕がない。上司に脅されて、ソレを部下に脅して返す、憂さ晴らし。コーした上司には部下は近寄りにくいので、必然孤立し、孤独感を味わう。この状態の延長線には精神の病があるだろうな、と冷めた目で私は観察、付かず離れずの距離をとっています。

好きでもない仕事を自分の力量以上の要求をされて叶えようとすると疲れます。楽しくもない。生産性のあることで、あなたは好きな何かがありますか?

私は新社会人になってから、美術展を渋谷で開催したり、写真を学ぶために教室に通ったりして、好きな事を作っていた時期がある。

その後、絵画よりもアウトドアが気に入って、写真撮影が大好きに変わりました。振り返ると中学生の頃には写真部に入部していました。その時は大して好きでもなかった。

フィルムを自分で作ることを知って1フィートのフィルムを購入して自宅でフィルムを作る。暗室を作ってフィルム現像する、写真をプリントする。フィルム現像って液温管理が大事なので真夏には氷で冷やす、冬場はお湯にする、といったことを楽しくしていました。

重たいカメラバック2つに三脚2本。重たい荷物をつっかけて両手に三脚を握り締めて、写真撮影のポイントを右往左往するのが好きでした。

竹内敏信というテレビCMにも登場した事のある写真家主宰のコンテストに応募して入選したこともあります。向いていたのだと思います。話しが変わります、というか本題の本題。

新型コロナがあって戦争があって、自給率の極端に少ない、資源の乏しい国日本は、かなりヤバイ状況にある。ソコで一人で生き抜くためには、サラリーマンの仕事を頑張るだけではアウトです、たぶん。

水の侵入してきている客船は、大きな客船であってもいずれ沈む可能性が高いからです。

その水をどうにかかき上げて外に捨てる、というような事を必死にさせられているのが、先ほどの「余裕がない。上司に脅されて、ソレを部下に脅して返す、憂さ晴らし。コーした上司には部下は近寄りにくいので、必然孤立し、孤独感を味わう。この状態の延長線には精神の病があるだろうな、」と私が感じている人々の行動の本質です。

何とかできる、というよりも他の船に乗り換えるという発想がそもそもないんではないかな?と私は思います。

会社という大きな船がヤバイことになる可能性があって、海に飛び込んでひとりで泳ぐことは無謀です。それなりの安全策を練り上げることは大切。

その安全策には、ネットなどのツールを利用する手立てがある。

昨日、年収上げたいよ〜お金欲しいよ〜物価上昇と賃金低下の中でどうやって生き延びればいいのか?本気で考えてみた。 という動画を観ていました。「行動する。」という結論ではよくわからないだろうと思って、今回私の体験をお話しさせて頂きました。

これまでのあなたの人生を振り返ってみて、好きだったもの、忘れていたけれど、他人に評価されたことを思い出すことから初めてゆく、ということで良いのだと思います。

ピンチがチャンス。

このくらい明るいウキウキした気分で臨むのが良いのです。

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