忙しさに引きづられない!必ずどこかでリセットする!

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寒さの続く関東地方です。みなさんいかがお過ごしですか?いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。

わたくしの部署は365日稼働しているチームで大晦日も元旦でも勤務している同僚がいます。所属している課や会社としての仕事はじめは昨日でした。

協力会社が新年のご挨拶にみえるなど、お正月からの始業の雰囲気のある節目の一日。そんな中で、最近知り合った方で「正月は仕事三昧・・」というかたもいます。

いまの私のしごとは責任重大なんですけれど、残業はありません。なのでかなりラク。おなじしごとで、1日で辞めてゆくひともいます。

大変なんですね。大変な人にとっては。

なぜ?わたくしにはラクなのか? というと、超多忙なしごとの経験があるからです。大好きだった写真店のしごとを先行きを案じて退職し、経験のあったシステムエンジニアのしごとをしていたときのこと。

システム開発がスケジュール期日を超えて完成のメドが立たないような案件で駆り出されるしごとばかり請け負ってました。俗に言う「火消し役」。

周囲の職場のひとびとの顔がどんどんと疲労でやつれてゆく、そんな職場。ひどく多忙だとひとは泣き顔の人相に変ります。

当時は盆暮れ正月といったものはなし。家に帰れず、職場近くのホテルに泊まる、ということもありました。

15年くらい前なので、労働時間を上限で規制する法律はなく、200時間くらいの残業をしていました。請負なので収入は変わらない。

ウツ病の原因は専門家ではないので知らないけれど、ムリを超えて強い、無念の感情や潜在意識に怒りのような負の感情が増すとウツを発症するのだとわたくしはかんがえています。

蛙の面に小便。

というように気にせずにいると、どんな過酷で悲惨な状況でも人は乗り越えることができます。カラダはきつくても感情が引きずられなければ概ね大丈夫。無感情って無敵です、たぶん。

しごとのことをいつも考えて悩んでいるひとがいます。

けれど、わたくしは、「改札口を出たら考えるのを止めよう!」という習慣がありました。

自宅の最寄駅の改札口を出た瞬間に意識してわすれる。リセットする習慣。たとえば、夜空を見上げる。

昨日今日は月あかりが非常にきれいです。冬の空がクリアなので星々もきれいに輝ています。ハットするくらいに美しい。

天気の良い日には、あなたの最寄駅の改札口を出た瞬間に夜空、月あかりを感じてみると、リセットできるとおもいます。

からだの疲労は、エプソムソルトをいれたお風呂でリラックスしからだをしっかりと温めましょう。とろっとしたお湯が最高に気分転換になる! 10分程度の入浴でもしっかり体があったまる。

1年間お互いにがんばりましょう!!

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