戦争とブロックチェーン

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幸か不幸か、今の世の中は電気社会でありネット社会です。ネットもブロックチェーンも電気がないと始まりません。

私たちが毎日使うスマフォはかなり頻繁に充電する必要がある。そして無くなると困る家電。ガス炊飯器を使用したり土鍋でガスで飯を炊く人もいるんでしょうけれど、ホボ電気釜でご飯を炊いているのだと思います。

湯沸かし器に電気掃除機に液晶テレビにエアコン。

パソコンも電気が無いと使えない。という前に、部屋の明かりが無いと暗い部屋のどこにパソコンがあったのかを探すこともできません。

ちなみに、ロシアは経済制裁をブロックチェーンによって潜り抜けようとしているんだそうです。もしかすると、想定外の発想に世界が注目してWEB3.0へのかじ取りが世界的に大きく進むのかもしれません。

昨年くらいまでの情報では、欧米による太陽光発電技術が飛躍的に伸びて、10年前の発電技術から10分の1程度までコストが下がったということ。太陽光発電のコストはもっとどんどん下がるハズ。原発オワコンです。

地球に降り注ぐ太陽のエネルギーは今の人類が使用している、必要な電力の20,000倍はあるという試算があります。

電気を作ることに限ると、エネルギー問題は技術的には解決しており、北欧のノルウエーがその先鋭で、石油エネルギー自動車から電気自動車へ移行する自動車革命が着々と進んでいます。ノルウエーの自動車販売状況

ちなみに、WEB3.0での技術仕様となるブロックチェーンは今の技術では、非常に電気を消費します。

前提条件が無くなるので、本人確認すること1つをとってみても、とてつもない情報量を瞬時に計算して承認する必要があるからです。

どういうことか?

というと、本人氏名、生年月日、住所、電話番号、銀行口座などを予め登録している今のシステムであれば、そうした本人であることを確認する情報を自分以外のシステム提供者が知っている。

そのシステム提供者が承認することでサービスが利用できている。つまり、今こうして私がこのブログでこのように記事を書いてることは、サービス提供者は知っており、サービス提供者の手のひらに私は乗っている。

「前提条件が無くなる」というのは、サービス提供者がなくなる、ということです。なので、私やあなたのしていることが「サービス提供者の手のひら」ではないところで始めることができる、ということになります。

ロシアはその技術を利用しているのだそうです。つまり、通常の銀行システムであれば、西側の手のひらに資産がある。

その資産をその手のひらから外せる。

日本ではブロックチェーンを語ることはホボタブーのようです。国籍を変える、という対策をして事業者は、ブロックチェーン事業を展開しているらしいのです。関連youtube動画

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