成功体験者には向いている
日本では政府の方針により「働き方改革」と言われるようになりました。過労死問題やジェンダーによる昇進差別などを改善する方針。
個人的には、「時給単価を上げる」働き方へシフトせよ!と受け止めました。ソコで知った、ポモドーロ・テクニック。タイムリー。
資格試験に合格したことがあるとか、なんでも良いので目標設定し勉強した体験者ならば、ポモド-ド・テクニックは始めやすいし続くと思います。
私の場合は、2年前に国会試験の勉強で過去問を繰り返し繰り返し回し、合格した体験があります。その時の時間配分は60分~30分で90問。
1問での時間配分を極端に短くして、過去問の消化スピードにこだわりました。ポモドーロ・テクニックは、その勉強法より一層短時間で結果を出せます。25分で1投稿文の記事を作成するからです。
集中して期限を意識する
ポモドーロ・テクニック用のスマフォアプリを無料でインストール。開始ボタンを押してスタート。25分をただガンバれば良いのではありません。
書き上げる。結果を出す。成し遂げる。
だから、集中の経験なり習慣がないとハードルはかなり高い。
でも、できなくっても25分。
ソコで打ち切って、全然関係のないことで休憩5分。
続きを始める25分。2回で仕上がる。とにかく始めてください!
やり過ぎ禁物
1日に10記事投稿できる人はしてください。20投稿30投稿できるひとはしてもらって結構。
腹も身の内。
投稿も食べ過ぎると身にダメージはあります。体験的に。スランプになると全くやる気は無くなる。
体調や準備不足で筆が進まないのに無理に続けても進まない。そんな日にムチャはしなくて良いとわたくしは思っています。
マラソンランナーになるのですから。長丁場。
時には腹痛にも襲われる。腹に手を当ててペースを落とさざる負えない、けど、止めない。レースは棄権しない。
ペースダウンしてよし、歩いてよし。立ち止まってもよし。
でも、次の投稿は目指す。
どこをどうするとまた走れたり快走できるかアイデアを貯める。
ポモドーロ・テクニックもそのアイデアの1つなのです。
小学生も実践中
ポモドーロ・テクニック用のポモドーロ時計が欲しくって探していたことがある。キッチンタイマーのようなのではなく、トマト型の時計が欲しくって。
東急ハンズで探してみたり、Amazonで探したけれど、イメージ通りのトマトの時計はありませんでした。
ルーズリーフの原稿用紙を購入しに地元の文房具店にいくと、小学生のコーナーにあった。
トマト型ではないけれども、25分で鳴る時計。
親が知って、子供のために購入するのでしょう。
あるいは、文房具メーカーが商機あり!と判断したのか?
現在の私は、結局購入せず、アプリで実践しているところです。
コメント