リラクゼーションサロン たなごころさんは、東京メトロ 飯田橋駅A3出口は神楽坂通りを右、ホットペッパーの案内通り歩いて3分の好立地。 都心の休日で風情を優雅に散策するなら神楽坂は老若男女を選ばない。【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます】
日曜日の神楽坂通りは、程よい混雑ぶり、ホコ天の坂道を少し登ると静かな通り裏にたなごころさんは有ります。
今回サロンを選び訪問したコンセプトは、経験豊富なセラピストさんがいて、珍しいお尻ケアに興味が有った点。
ホットペッパーで予約する時、日曜日の担当者はお一人のよう、画面の案内に従いご指名して予約完了!
良く思う事は、ホットペッパーに掲載されている写真と実際が違う事。良い意味です、ご本人の実物がかなり印象が異な理ます、私の印象。
リラクゼーションサロン たなごころの近藤若菜さんは、ベテランセラピストさんというよりも、しっかり誠実で可愛らしく感じました。簡単にいうと、写真とは全く印象の違った、好感度の高いセラピストさんばかりだ、ということです。
ホットペッパーのカメラマン、カメラウーマンさん頑張ってねー!と言いたい。施術ベッドに案内され、着替え。
まず足湯から。両足を同時に入れると洗ってくれます。幅広いで長さの十分とれた施術ベッド。
ベッドは3脚がカーテンの仕切りで並列しています。隣の会話が聞こえるので、個室で静かに沈黙のクールダウンをしたい方だと耳障りかもしれません。
私は取材も兼ねているので、どんどん、話しを聞き話します。今回縁あって指名させて頂いた近藤若葉さんは、元元はタイ古式マッサージからこの世界に入られたという。
小豆を800g入れた小さな座布団のような、薄い枕のようなものがかなり熱くしてあり、首や腰、お尻をシップのようにしばらく乗せる療法。
以前、御徒町の湯島鍼灸院で、脊柱管狭窄症で痺れ激痛のあった時に、して頂いたのは、麦の温熱療法でした。腹に温めた麦の入った袋をしばらく乗せるだけ、なんですが、とっても気持ち良かった。
腹を温めるのは、身体全体の復調に欠かせないと、湯島鍼灸院の院長からお聴きしたのを思い出します。
たなごころさんは小豆温熱療法。ホットストーンもして頂きまして、首がかなり気持ち良かった。
最初はタオル地2枚の上にホットストーンを
置くのであまり暖かい感じはしない。緩くない?
というのは誤解で、間もなくタオル地1枚をめくりホットストーンを乗せると、熱めしっかり、じんわりしてくる。
つまり、序の口で弱い熱で皮膚と筋肉を慣らし、慣れたところに、本来の十分な熱量で身体を更に温める伝えています。
軽めのマッサージを希望したので、マッサージは普通。ホットストーンの温めと小豆温熱療法は、非常に優しく身体に温もりが入りました。
たなごころさんは女性に人気のリラクゼーションサロン。私の前のお客さんが女性、隣で同じ時間に施術を受けていたのも女性。
そして、私の後も女性でした。静にマッサージを受けている人、スタッフと仲良くプライベートに
入り込んで話しする人。
非常に柔らかい印象のお店であり、スタッフさんでした。また、再訪してみたいですね。
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