程よい注意と距離感と

コロナ

新型コロナがすぐ隣

先週は職場の同僚で、ご家族にコロナの感染者が発見されて自宅待機が命じられた人が二人でた。つい昨日まで直近で話しをしていて、私は自宅待機になっていない。

席が離れているからだ。幸い同僚のPCR検査の結果は陰性。でも2週間は出社できないらしい。席の島がおなじ、他の同僚は出社しているが、社命でPCR検査を全員受けた。

50歳代のあるタレントが重症化し、一時危なくなり、そこから回復。頬のこけた顔で報告する動画をニュースが取りあげていた。

直前に閉そくしているトレーニング室で筋トレなどをしている様子も紹介。密閉した空間で明らかにヤバいと私は思ったが、ニュースの送りての側はソコに注目している気配がない。

ワクチンを打たない派

職場の雑談でわかったこと。わたくしのチームではワクチンを1回も接種していない人が3人いる。ひとりは、住んでいる自治体で接種するつもりが、未だに予約できていない人。職域接種しておけばよかったという人。

もうひとりは、体質的に打ちたくないという人で年齢は40歳代。因果関係は不明で、お母さまがワクチン接種後2週間で急に亡くなった。それを気にしている様子。

もうひとりは、家族ごとワクチン打たない派だという。お父様がそうした考え方なのだそう。20歳の彼自身はこっそり打っておいても良いという考え。

乳児がいて母乳への影響を気にしてワクチンを拒んでいる同僚のパートナーもいる。わたくしも昨年まではワクチンに懐疑的。

でも、大きな問題は世界的には起きていないと判断し接種を希望。2週間まえに2回目の接種を終えた。もちろん、ワクチンだけで収束できるとは思っていない。治療薬によって新型コロナは初めて終息すると考えている。

モデルナでも気にしてない

ワクチンの中に異物が混入しているというニュースが流れた。モデルナで。だからといって何か今からできることは皆無。鼻をほじりだすように異物を取り出すことはできない。

個人的にはまったく気にしていないし、容体が悪くなったら、なった時に対応する、で終わり。たぶん、ソーはならないと踏んでいる。

最近、マスクをしていない人を見かけることがある。そちらは気になる。近づかず、電車の車両を変えて乗る。

効果のあるマスクほど息苦しい。猛暑日には外したくなる気もちにならないことはない、でも、外す気にはならない。

今年を入れてあと4年かかる

1年程度、つまり今年には新型コロナ感染症は終息すると想像していた人は意外に多いと推察する。感染拡大のとならない2021年8月下旬。

お手あげ気分の人は多いだろう。

新型コロナはヤバイのかヤバくはないのか?

お手がげ気分の人の中に、ヤバくはない説を言いふらす雰囲気が出だしている。そんな雰囲気が拡大化するときっと、コロナ対策放棄に向かうだろう。

個人で対策するには、リモートワークや人混みを避ける避難対策しかない。あのエイズにも治療薬はあって、エイズウイルスに罹患した人に治療薬を投薬し、その後平均余命を生きていることもわかってきた。

治療薬が普及するまで、リモートワークもできず、都会で仕事をしてる私は、アルコール消毒液を携帯し、事あるごとにウイルス除菌。

ワクチンを2回接種したけれど、気分は何も変わらない。不安感はないが、察知する感度を携えて、生き残っていきたいと思っています。

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