今日は、遅い夏休みを頂き寝ぼうしました。午後に麻布十番のサロンの予約はしている。それまでドーすんべ?と思いながら、テレビを付けるとQVCジャパンの脱毛器の紹介をしていました。
サロンにゆく前にわたくしは脱毛しています。なんで、興味がないわけでもない。40,000円する商品が17,000円程度になってるんで、「買うしかないな・・・」と、ボーっとした頭で見ていました。(今買いました)
すると、突然「国民保護に関する情報です・・・」と速報に切り替わった。テレビを普段ごらんにならないひとであれば、この感覚は味わえなかったかもしれません。(わたくしも普段は朝のニュースの天気予報くらいしか見ません)
スマフォで緊急地震速報のあのケタタマしい「地震です地震です」みないなヤツはなかった。ただ事ではない感のある速報。
これまでには、似たようなニュースで画面が切り替わることはなかった。ホントに危険だということで画面が切り替わったのか?
これまでと同じような状況だけれど、今回はコーしようとしたのか? 万一そちら方面だとすると、効果目的はなになのか?
どのメディアにもバイアス(事実ではない偏った見方)があります。ニュースは事実を忠実に伝えている、と感じているひとがいるとすると、知見が足りていません。BBCは正しいとかAljazeera(アルジャジーラ)が正しい報道をしているわけでもありません。
ただ、臆病で恐怖感があると威嚇したり、ふところに沢山の殺めるものを持ちたがる。
スマナサーラ長老の凄い所は、パソコンソフト、素粒子物理学、生物学、心理学、政治経済などの情報を調べて、悟れていないバカの私にもわかりやすく説明してくれるところです。
(8:56のニュースをみてわたくしがおもう事は、これまでと似ている状況なんではないか?という仮説です。)
「BBCは正しいとかAljazeera(アルジャジーラ)が正しい報道をしているわけでもありません。」というのは、スマナサーラ長老のおっしゃったことです。
ロケットを毛に例えます。(ロケットを脱毛したい毛にたとえるのは世界初! 調べてないんで知らないけどね)
「剛毛っていやですよね。」「カミソリ脱毛って肌荒れするしお手入れ大変です。」「これを使うと1か月でかなり薄くなります・・」と毛の問題がピックアップされます。その対策として脱毛器がある。
ロ・ットの脅威を「いやですよね」「この数か月大変でしょう?」「これを使うと問題が少なくまります!」。ロ・ット対策の商品とは何なのか? ありますでしょう?
わたくしはさきほどホントに脱毛器を買ったけれど、そっちの商品はいらない派です。怖がらない、でいい。から。
(09:41ころの内閣官房の会見を聞いてみて、これまでと大きな違いが無いものだったとわかりました。では、なぜ?いまこのような画面切り替えをしたのか? 危機があると現行政権の支持があがるというデータがある。続けたいんですよ騎士田さんが)
(10:05のニュースによると、国土上空を通過したのは2017年以来、ということです。その2017年にも同じような画面切り替えがあったのか否かは不明です)
とはいえ、現実の危険には正しく反応しなければなりません。ソレは賢い判断です。たとえば、駆け込み乗車はしないし、歩きスマフォ、階段スマフォの人の後ろで距離を取ります。
静観する。仮説をたてて検証する。
驚くと、感情が強くなるので判断をあやまります。かなり話しが脱線しましたけれど、男性脱毛って医療脱毛だと100万円くらいはかかります。
皮膚がんリスクとかもありそう。でも気になっていたんで速攻買いました。ダメなら返品保証しているんで返品できますしね。
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