自分のブログに投票することは、立候補して自分に票を投じることに似ています。

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いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。まだ寒い早朝。もう1週間がんばると春に向かってゆくようですね。みなさんいかがお過ごしですか?

わたくしは昨日紹介した大庄水産さんの蕨駅西口のお店に行って休日の前日をまったり過ごしました。昨年の連休では旅行に行けなかったので、来月の連休の旅行の計画をパソコンでしながら飲んでいました。

さて本題。

かん吉さんの本を購入する前にAmazonの口コミ評価を眺めていると。酷評しているユーザーの評価が目に止まりました。(その書籍はこの記事の下でリンクしている本です)

個人的な印象としていつも思うことの1つには、まっとうな正攻法なアフィリエイターをコケにしたい人がすくなくない、ということです。

日本アフィリエイト協議会に所属しているブロガーの書籍で、ある程度知名度が高いひとってAmazonの口コミでマイナス評価されていることが少なくありません。

やっかみ?なのか、「かきれいごと」を言っているとおもわれるのか? 癪に障るのか?

日本ブログ村に運営ブログを登録する。そして自分のブログに投票すると上位表示されやすい、ということが本著で確かに書かれています。

そのことをもって「スパム」といい批判している口コミがありました。

ちなみに「スパム」とは、「受信者の意向を無視して無差別かつ大量に一括してばらまかれる各種ネットメディアにおけるメッセージのこと。」です。

自分のブログに投票する行為とスパム行為ってまったく関連性はありません。そんな仕組みになっていない。

ちなみに、論旨と無関係なかんじですけれど、今日の当ブログのランキングです。思い出したようにしてたまに見ます。圏外だったのにね(笑い)

ただ、言おうとしていることは少しわかります。人知れずにこそこそと画策してでも我田引水していることは良いことではない、と言いたいのだろう。

「日本ブログ村に運営ブログを登録する。そして自分のブログに投票して上位表示させようとすること」って、陰で画策している、人にバレると恥ずかしい行為なのだろうか?

と考えていました。

そんなことをしなくとも、無名の駆け出しのブログをネットの大海原で浮上させ存在感を見せるほうがカッコイイ。

でも、無名の駆け出しのブログってそんなにうまくゆくでしょうか?

知らない人の、声も顔も知らない人のブログにファンがつくって、よっぽどの文才とかキャラが立っていないとムリゲーだとおもう。

公開した自分のブログを客観的にアクセスして開いて読むとGoogleのアルゴルズムでは「訪問者=1」がカウントされてしまいます。

自分の公開ブログを運営者本人が読むことは良いことなのでしょうか?わるいことなのでしょうか?

悪い!という考え方があって良い。

さきほどの「日本ブログ村に運営ブログを登録する。そして自分のブログに投票する」ことはどうかしている・・とおっしゃる方の論理で展開すると、「悪い!」になるかもしれません。

我田引水なことはハシタない。という論理で展開するとソーなりそう。(個人的は見解です)

しっかりと内容があって、多方面に戦術があって戦略がある。SEOはあまり意識せず読者への価値を提供する。でもたくさんのひとに読んでもらいたい。収益化したい。その1つの方法として、

「日本ブログ村に運営ブログを登録する。そして自分のブログに投票する」

ことはほんとうにイケナイことなのでしょうか? みっともない恥ずかしいことですかね。

「いけないことです!」という考え方があっていい。

すると、選挙の立候補者が自分に票を投ずることはイケナイことになるでしょう。

選挙の立候補者が自分に票を投ずることと、「日本ブログ村に運営ブログを登録する。そして自分のブログに投票する」ことは本質的におなじです。

いまの日本の選挙では投票は無記名なんで、「陰で画策している」ということもできるから。

日本の選挙で立候補者が自分に票を投ずることは当たり前だと思っているんならば、「日本ブログ村に運営ブログを登録する。そして自分のブログに投票する」ことも当たり前に正しいのです。

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