いつもご訪問いただきまして、ありがとうございます。本日は本業が定休日ですこし寝坊をして書きだしました。
30代か40代の頃に自家用車に母を乗せて黒部渓谷に行ったことがあります。(じつは母が1週間まえに認知症にかかったようです)
知らない町を歩いてみたい、というよりも、かつて訪れた観光地に興味がわいて「またゆこう!」と思った理由はわかりません。
その当時は九星方位気学=暦を信じていて、吉方(移動すると良い気を頂ける場所)が北陸だったのだと思います。(いまは自分自身が魔除けのようなかんじなのでどこでも気になりませんね)
九星方位気学=暦というのは、不運なひとがしてみると運気が改善することはある。
「幸せになろう!」という動機をもって行動することで達成感を味わい、自分をしあわせに導く意志が強くなるから。あなたを自分で自分を大切にするきっかけに暦は使って良い。話しが脱線しましたもどしますね。
ソレ以外、あまり旅に強いこだわりがないから、前に行って良かったトコにまた行った、という感じもしています。
コロナになる2年前、兼六園での旅行に合わせて立ち寄りました。
その年の11月にトロッコ旅をしているエスパーこと三ツ木 清隆(みつぎ きよたか)の番組が放映されたのを偶然みると、10月下旬の取材でした。黒部の11月。紅葉はおわりかもしれませんけれど、オフシーズンでもないとおもいます。
宇奈月神社。後で調べました。遠目で「神社やないの?」って発見して近ずいってった感じ。
水曜ロードショー。シャトルバスで行ったとおもいます。観光案内図。
マスメディアで注目している時期にわたくしの思考や移動がかさなることが少なからずあります。アンテナが似ているカモ・・・。
当時も神社好きだったのでたちよっています。
なんてことない旅。
「わーーっ」という感動もない。でも、気になっていたトコに実際に身を置くと成し遂げた感じはする。
忙しくプラン通りを進行させず、ボーっとした旅。
わたくしが宿泊したのは交通の便が良い魚津駅前アパホテルです。
あまり追い求めずに、温泉に浸かり、おいしい食事をして寝る。脱力弛緩ってコーした旅にしかないかもしれません。
健康ですこしお金に余裕があって時間もすこしある。
日常で吸えない空気をすい、普段見ないものをみる。
心身の健康に悪いハズがないのです。
ひとり旅を写真でふりかえるのもたのしかった。
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