乾燥機がなく、洗濯物する日が雨天だった場合に、濡れを気にせず躊躇することなくいつも通りに洗濯するということ。
テレビって司会者の方が「今日は洗濯日和です」とか「お洗濯は控えましょう」とか言っています。善意です。悪気はないんです。
親切心でいっていて、一人暮らしだと助かる。でも、予定が狂いますよね。つかの間の休日にやりたいことがあるけれど、洗濯に引っ張られる。
洗濯様?中心で予定を変更せざるおえない。
したかったことができないこともママあります。去年の今頃であれば、今日のような台風の近い雨天だと「今日は洗濯はスルー・・」と即決してましたわたくし。
今日は9時までに洗濯物を干し終わってます。テレビの天気予報ではココ埼玉中部は午後に大雨の予報。
でも、「なんとかなるべ・・」といつも通りに起床後すぐに洗濯機をまわしました。昨日わたくしは出勤日。さっきスマフォで天気予報を確認すると、テレビの天気予報とちがって、13時くらいには雨はやむ感じ。
いまも思っていたほどには雨降ってませんからたぶん正解!
人間ってリズムで生きてるトコある。
調子が崩れると大きなリズムまで崩れます。買い物できないとか洗濯できないと調子が崩れて大きくリズムが崩れるんで、パフォーマンスが下がります。
雨の日でもいつもどおり洗濯をするとリズムというかルーティンが保たれるんで、良い循環で一日が回せます。
やる気が出ないとか文章が書けないとか、仕事がはかどらないというときには洗濯機を回すと元気になる場合は多い。してなかったらしてみてください!
なぜなのか?
モーター音。躍動するモーターの音で動きを促される気分が作られます。「アイツもがんばってるんだし、オレもがんばるか!」という感じ。
生きてないんですけど動いてはいる。動くさまと音で目が覚める、勇気をもらう(ちょっとおおげさですね)ということってないですか?
わたくしの家には神棚と仏壇2つがあります。
神棚はわたくしがホームセンターで買ったもので仏壇は父が亡くなった時に兄が買ったものと私が自分用で買ったもの。
変ですか? えー変ですね。
なんか先祖供養がしたくなって、仏壇が欲しくなってひとりで勝手に供養しはじめたことがあるんです。
普通お位牌には魂入れってするけど、自分でした。というかしていない。なんの話しでしたっけ?
やる気が出ないとか文章が書けないとか、仕事がはかどらないというときには、という問題です。
起きたらまず、神棚に手を合わせ、さらに仏壇2つに線香を立てる。そして洗濯機を回すと静から動の変わり目が速くなる。起床後のルーティーンです。
いわゆる1つの神頼み。「文章を書く力を授けてくださいね!」ということは思わないけれど、ルーティーンとしてはそんな意味があったりします。
洗濯機を回すことも大事。一人暮らしだと工夫して自分を奮い立たせる必要が必ずあります。人に操られないでおく、ということも大事です。雨だからって残念がるのって押し付けでしょうねたぶん。
メディアの発信していることをしっかりと検証する。「ほんとかな?」とよく吟味する。いよいよ土砂降りになったら室内干しすりゃーいんですしね。
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