あなたは今年の1年間、どんな年でしたか? 昨夜、公共放送でボクシングの井上 尚弥さんの番組で「10周年おめでとう・・」というシーンがあり、自分と重ねていました。
さきごろ4団体でのプロボクシングチャンピオンを達成された井上 尚弥さんがプロボクシングを始めたのが2012年10月3日。じつは、おなじころに、ブログをわたくしははじめています。本格的にブログ更新をはじめたのはたしか翌年だったけれど、SOGO部に入部したのは2012年でした。いまのSOGO部の部員やってます、幽霊部員ですけどね。
10年ブログと付き合ってきました。かたや世界チャンピオンで日本では史上初の4団体制覇。こちらは発展途上。副業なんで比較対象にならないと言われれば比べものになりません。
さかのぼると、2008年9月15日のリーマンショックが無ければ、ブログ運営はしていませんでした。
今日も4時に起床してるのは、リーマンショックがあり、職を失う中で考え調べ、貪るようにして生き抜く手立てを探す中で「これだ!」と発見し、ブログをやってみて、手ごたえを得たからです。
昨年の12月に目標をかかげていました。この数年は年が明けてから目標をかかげてきましたけれど、スタートが遅くなるんで元旦から始めようと決意していたのです。
残り少ないサラリーマン生活の時間の中で、しっかりと副業へシフトして、副業を本業化する。
そのために大切な1年間になる。
計画的な積み上げが必要だと考えたからです。ムダで無為にできない。
結果はどうだったのか?成果目標は及ばなかった。けれど、なんとかし続けてきた。挫折して諦めてやめることはなかった。
さまざまな課題といまの自分でできること無理なことの間で試行錯誤し、続ける。目標を乗り越えて新たにアイデアを作り、動き出すことで新しい発見や可能性を見い出し、変化する。
ブログ運営だけで終わらせず、瞑想も一層生活に取り込み、サラリーマンの仕事も質を上げてきた。全方位的に、しっかり進ませた1年間だったと振り返ります。会社の評価は大いに高まった。
想定外に大きなことは母の病が11月にあり、救急搬送されたことです。余談は許さない。その中で手を止めずに自分をしっかり生きた。
準備をしています。明日、ASP経由でメーカーからパソコンが届きます。借り受けてパソコンレビューを書く段取り。年末年始はパソコンと格闘します。
どのようにパソコンの記事を書くか?
といったことを考えている所。同時に瞑想会にむけて瞑想時間を増やしています。瞑想を生活に取り込むから、できないことができてゆく。
真理を学び実践すると、集中力が高まり、加齢による衰え以上の進化を獲得できる実感があるのです。ただ、計画をこなすだけではなかった1年でした。
書きながら考え、アイデアを生み出して「こうしてみよう!」と実行してきました。「成果を急ぐことはない」と実感したのも今年の収穫です。
昨年の今ごろでは発見できなかった確かな気づき。
反省点はたくさんある、でもめげない。
だって、続けてきたし今朝もコーして書けている。昨年の今ごろに計画を立たことが大きい。だからこそ、1日1日を大切に挑戦してきたから、あきらかに成長できている。
短い1年でしたけれど、しんどくって長い1年の道のりでもありました。いまこのタイミングで向う1年の目標を書き換えているところです。
コメント