1995年以降の歴史から学ぶ

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先進国のうちでひとり負けしているのが日本だと言われています。日本国内ではタブーとなっているのでしょうか?日本で言っている人は少数派。でも、現実でしょう。

実は、世界で大革命が起きつつある、って知ってますか?

電気革命と自動車革命です。

その革命者を固有名詞ではあげません。ご自分で調べましょう。答えを誰かの答えから探す時代は終わっています。

革命児は、1995年以降のインターネット革命に乗っかり、時流感覚に乗っかり、事業を立ち上げてきた人々です。

日本には世界に先駆けた、電気と自動車がありました。実は、未来の革命児になりうる種があったのです。

今週考えていた事は、「今エリーカはどうなっているのか? なぜ?止まったのか?」という事でした。

エリーカは当時の日本の首相が絶賛しています。エリーカは、政権交代して以降も事業が引き継がれています。ところが、2013年ころにとん挫した。

何かの本で読んだのですが、インターネットの構想を世界で初めて実用化しようとした発明も日本人研究者であったと思います。(間違っていたらごめんなさい、私が知った事は、ネット情報にはないようです。)

いま、日本で自動車製造販売会社が、未来志向のCMを大々的に流しています。すごく元気的なんですが、伝搬してこない。

もうすぐ、内燃機関が無くなります、ホボ、たぶん。

北欧のある国では、ディーゼルエンジンの新車販売が今年ゼロになると予測されているのです。

世界市場では太陽光発電のコストがこの10年で劇的に安くなっている事を、日本の政治家も官僚もジャーナリストもホボ知らない。

だから、ホボ全ての日本人はもちろん知らない。0.01~0.02%くらいの人は知っているカモ。掲載の書籍からの情報にはありません。(似て非なるものには乗っからないホーが良い、とだけ言っておきます)

自動車の普通免許取得の教科書には、今でも内燃機関の項目があるのでしょうか?

テスラでは、2022年現在、電気自動車用の蓄電池でパナソニックが頑張っている。電気革命と自動車革命の中で未来のメジャー産業で、生き残る可能性があるのはパナソニック。

ただし、韓国サムスンも中国CATLもパナソニックの強敵です。

大転換革命児の特徴は何か?

1995年時点から起業して世の中を動かしてきた人々。と私は定義します。(仮説です)

エリーカ電気自動車がとん挫した理由は、1995年時点で起業した、若い起業家が開発したのではないから、というのが私の答えです。

「若さの勢いは賢さに勝る」。

私の定義が正しければ、孫さんは古い。彼は1980年代の人だからです。1995年時点あるいはその以降で起業した日本人で勢いのある人がいるならば、その人が日本の今後の未来をけん引する。 (仮説です)

誰なのか?そもそもいるのか?

ということを考えているところです。内部批判とは外部攻撃に対抗するために必須です。内部批判は内部を鍛える事ができるからです。内部批判をタブーとすると、内部は軟弱化し、気づかぬ間にある日確実に大敗します。

確かな事は、太陽光と風力発電がSDGsで最も有用であると世界市場で認知されており、電気自動車がSDGsとして、世界市場ではすでに常識となり、ソコに向けて全世界が注力している、という現実です。

では、どのように日本は変わるのか?商売は?ブログはyoutubeは?

現在のブログ運営では、大状況を知る必要があるのです。(多少はね)

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