2日前に1回目ファイザー
新型コロナのワクチンがそろそろ自分にも回って来そうなこの頃。母の老人ホームでは、周りの入居高齢者がかなり早めにワクチンを受けていた。
同じ老人ホームでも順番があるらしい。訪問医療機関が一律ではなく入居者が選ぶことができるからなのだ。
さて、「自分の番が回ってこない・・・」と言っていた母が2日前にワクチン1回目を受けた。
腰骨が骨粗鬆症で、起床に手が必要で、体勢を片腕で支えなければ起きられない母は、注射後腕が使えなかったらどうしようと不安を口にしていた。
そして、3回母の携帯に電話したが応答がない。ベッドで寝た切りなのか。
何ということもない
4回目の12時前の電話に母が出た。元気そうな声で一安心。コロナ渦以降面会はしていない。
あらかじめ予約すると30分の面会はできるけれど、それほど顔を合わせることの意義は感じない。親子ともどもそーしたドライでクールなところがある。
じたばたしない。なるようにしかならない。
「最初チクリとしただけで、後は何ともない・・・」。無事1回目が終了した。
予約券が届いた
2日前、郵便物の中にワクチン予約券の封筒を発見していた。会社でも順番にワクチン接種の案内が開始されている。
会社でも接種は希望日がなく、決められた日に打つ。
できれば、希望する日に打てると良いが、今朝のネットニュースによると大規模接種会場の予約が数分で完売されたという。
市内の接種医院の案内をみても、人数が限られている。つながらない電話でイライラする気もない。
会社指定の接種をすることに決めた。
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