アフィリエイトのクローズド勉強会に参加しました。半日で情報満載。ブログ副業に開眼した思いです。

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いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。月3-4万円程度の講習料のアフィリエイトセミナーに申し込み4月から学んでいます。奥成大輔のWebメディアTVの奥成さんが講師です。そのセミナーで月に1度勉強会が実施され、昨日参加させて頂きました。

自己分析=体験・強みの棚卸しを行う!

この一週間は、近年稀なハードワーク。1週間ごとの課題の第一回目の提出に向けて必死でした。当ブログは1年以上継続更新してきました。

けれど、その2倍3倍のエネルギーを投入してやっと1週間の課題を仕上げた実感があります。まず初めに実行したことは、自分の体験・強み・弱み・得意分野・やりたかったことなどなどの棚卸です。

棚卸は就活でもみなさん実行したことがあるとおもいます。どんな会社が自分に向いているのか?

適正を自己分析したと思います。ソレと同じようなことをアフィリエイトの収益化でもします。棚卸=自己分析は以前にもしたことがあります。

当ブログのコンセプトやミニサイトの運営の前にも自己分析をおこなってから取り組んできました。

副業ブログで重要なことは、アフィリエイトで収益化することと、自分の体験・強み・弱み・得意分野・やりたかったことを結びつけることにつきます。

初日に100個の項目、たとえば「マッサージ施術好き」「棒灸自己養生」といった項目を100個発見して記述しました。

ソコからさらに、腸捻転になるような感じで絞り出す絞り出す。「もう出し切った、もうないな・・・」というところから、絞り出す絞り出す。で2日目。

そして、さらに3日目。

自分の強みの抽出分野とプロモーションを紐づける!

自分の体験・強み・弱み・得意分野・やりたかったこというのは、ひとりの人間の本性であり、エッセンス。

なぜ?

自分の本性やら、エッセンスをもがきながら考えだす必要があるのか?というと、”継続が命”だからです。サイトを途中で投げ出さないことが成功の条件になります。

アフィリエイトとは広告出稿主の商品を営業して、販売した売り上げられると、その1部が手数料としてブログ運営者に支払われます。

今回受講しているアフィリエイトセミナーでは、A8.netもしもアフィリエイトの2つに登録して、その中のプロモーション(広告主)から選んで、運営ブログに取り込む課題となっていました。

わたしは、棚卸をして、自分がいまもっとも注力したい、やってみたいことをピックアップしてから、A8netともしもアフィリエイトの2つの中にあるプロモーションを探しました。

自分の強みにドンピシャなプロモーションってないですよ。

世の中のメジャーな、流行を追う事が性分のひとならば、プロモーションにドンピシャな強みを持っている可能性はあります。

とはいえ、自分のしてきたことだけでアフィリエイトの収益化を計れるほどコトは簡単ではありません。とっかかりを「自分の強み」で見出しながら、世の中のニーズに合わせたメディアを作る発想が重要です。

ジュエリーの販売員自身はダイヤモンドが宝石の中で一番好きだったとしても、サファイヤもルビーのジュエリーも勧めて販売したければならないのです。

わたくしは、マッサージサロンを紹介するサイトを当ブログ以外で運営しています。わたくしが気に入っているサロンが必ずしも世間で人気なサロンではありません。

本格的ではないサロンに人気がある。チェーン展開している知名度の高いサロンの情報を世間は知りたがっています。

こうしたことと自分の強みをいかに関連付けるか?

ということがプロモーション選びのキモ。

プロモーションの承認率とEPCが重要!!

プロモーションに登録して販売できて成果が出ても、100%承認されることは多くありません。あなたのサイトから売り上げた成果のうちで半部しか報酬が支払われない場合を「承認率50%」といいます。

承認率が20%の場合だと、5個成約しても1個分しか報酬になりません。

なので、プロモーションに登録する前に、なるべく承認率の高いプロモーションを選ぶことが重要です。

EPCというのは、クリック回数に対する報酬額の標準値です。100クリックされ、発生した報酬が1,000円なら、そのプロモーションのEPCは10。

収益化の効率指標がEPCです。

キーワード調査とプロモーションとサイト設計の3つを何度も行き来し繰り返し練り上げてやっと1つのサイトプランが仕上がります!

正直、こんなにキーワードを意識して、繰り返し繰り返しネット検索したのははじめてです。競合研究は足りない。

競合ってあまり意識しない性格です。競う、張り合うような感性がわたくしにはありませんから。自分のアイデアに自信があるともいえます。

プロモーションと需要のあるキーワードがわかっても、レッドオーシャンで戦うと失敗します。なのである程度競合の研究はします。

あとは、想像力だとわたくしは考えています。

「こういう人が訪問しているよだな、だとすると、こうした情報も知らせるといいだろう・・・」という想像力。

GoogleのAI精度は非常に高くなったようです。それでも、メディアを訪問された方々のニーズとはずれている。

Googleって利益誘導する審判員です!

Google評価にばかり気を取られると、人へのサービス。信用を落とします、たぶん。

Googleってなんなんでしょうね?

わたくしは、ルールであり審判員なのだと考えています。やっかりなのは、その「ルールであり審判員」が一番効率的に儲けたい集団だ、ということ。

ホントは、Googleのような立ち位置はフェアな利益を誘導しない組織が運営することが正解なのでしょう。

Googleのような組織をクラウドや寄付だけで成り立たせるともっと違った、フラットな世の中になった気がします。

とはいえ、現実には、営利を目的としたルールであり審判員のGoogleさんの評価に気配りしつつ、AIへのさじ加減と人からの信用へ奉仕するさじ加減のバランスでアフィリエイトの収益化は成功させる以外にないようです。(個人的は感想です)

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