昭和の時代に銀行で働いていた私は、システムエンジニアをしていました。言語はCOBOL。シニアの方がリモートの在宅勤務でフリーランスで働く方法を今朝考えていて、調べると、COBOLの素養があるとスキルが高く売れる現在だと知りました。
例えば、1例を挙げると、フリーランスエンジニア向けIT求人・案件サイト【フリーランススタート】で、「COBOL △リモート 」でサイト内検索すると4,447案件がヒットしました。
2022年01月09日現在、年齢不問の案件がチラホラあります。例えば、下記のような求人です。
正直に申し上げると、私は、こうした仕事に速攻で飛びつきたいとは思ってません。
どの程度の自由度をもってこの上記の案件が「フリー」なのかは、しっかり吟味する必要があるし、私は今の会社で65歳まで働くことがホボ確定しているからです。
ただし、世の中が変わって、今の私の会社も業績が悪化してヤバことになった際、COBOLでリモートワークで年齢不問の仕事があった時には、速攻で飛びつくと想像します。
正社員やら派遣で出社必須の働き方を強いられると、当ブログに注ぎ込む時間もエネルギーも無くなる可能性があります。
ソコは死守して、これからの時代に適応するよう個人事業の成長を最優先にしてゆく。
昔の本業と副業っていうのは、サラリーマンが本業で副業は自宅などでこっそりと始めた仕事だったわけです。
平成から令和に変り、昭和時代に常識とされていた考え方も変わる必要があると私は考えています。
もう何年も前から自分の中では、「サラリーマンの方が副業で、ブログ運営が本業」と考えてきています。
働き方改革と行政が言う前から、世の中を鳥瞰してソーした結論に達しました。
求人サイトの利用の仕方も、正社員を検索条件にするのでなく、たとえば、「フルリモート」をキーワードにしてみる。
世の中はこれからどのように変わるかわかりません。一時、 「サラリーマンの方が副業で、ブログ運営が本業」 という方針もとん挫するかもしれない。
そんな窮地に陥っても、「COBOL求人でリモートならば稼げるかも?」というアイデアを今知っておくと、将来への対策が1つ出来上がっている、と思うのです。
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