LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）は、14ｲﾝﾁの使い勝手の良さとLED IPS液晶（ノングレア）画面の標準を超えた見やすさ、滑らかなキータッチとfine textureなデザイン。ハイクラスで上質な極軽モバイルノートです！　【PR】

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）のデザイン。第一印象は？　どんなパソコンなんだろう？　ひと言でいうと・・・。

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）は、ハイランクで気品あるデザイン、保守的で直線的な14インチモバイルノートパソコンです。　【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます】

第一印象は”なめらかできめ細やかな品性豊かなノートパソコン”でした。

肌ざわりは絹の感触がする高級感に満ちて気高い。キータッチの感触はシリンドリカルの良さが十二分伝わってきました。13インチのシリンドリカルとは違う。これまでのわたくしの体験中で最高のモバイルノートと言えます。（個人的な体験であり感想です。）

2023年5月02日現在、LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）は直販ではWindows 1１またはアウトレット製品のみ販売されています。価格は16万円台～となっています。最新機種より古いためにお値打ち価格となっているのだと思います。

今回、NEC様からお借りしたレビュー機のLAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）の性能・仕様を記します。Windows 11 Home 64bit、ＣＰＵ＝第11世代 インテル®
Core™ i5-1155G7 プロセッサー、キャッシュメモリー：６ＭＢ、メモリLPDDR4X 8GB。

ストレージ＝SSD: 512GB、ディスプレイ＝14.0型ワイド LED IPS液晶（ノングレア）（WUXGA）、ワイヤレス＝Wi-Fi 6(2.4Gbps)対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)。

重さは本体が約870kg、アダプター210ｇ、バッテリー・パック＝内臓式（寿命などでバッテリの交換が必要な場合は、121コンタクトセンターにご相談ください。バッテリの交換は、保証期間内でも有料となります。）。

バッテリー駆動時間＝約15時間（ただし大容量バッテリを選択した場合：
・約24.0時間）、顔認証(Windows Hello対応)、カラー＝ペールゴールドです。すべてメーカー側の公開情報です。

2023年5月02現在の価格は16万円台からです。性能面で似たパソコンと比較すると高めな印象があります。ただし、触って使うと手放したくなくなる洗練されたモバイルノートでした。

航空機内の座席に例えると、エコノミーからビジネスに変ったような感覚があります。(個人的な感想です)

上質感がクラスが明らかに違う。速い・安心感・細部まで行き届いた感触の良さ。

13.3インチのモバイルノートパソコンと14インチのどちらかにしようと迷っているあなたならば、”14インチがしっくりきます”と言いたいのです。普段使いの使いやすさが移動想定のモバイル14インチにあるのです。

LAVIE Direct PMシリーズは高品質でビジネスユーザー仕様で作られているけれど、こちらのLAVIE Direct NEXTREME CarbonはPMのクラスを超えている、そんな開発者の意志が伝わってきます。

LAVIE Direct NEXTREME Carbonは、 PMをただ1インチ大きくして14インチにしたのではない、明らかな違いがあります。

レビュー機はキーボードのバックライトはありませんが、バックライト付きのタイプを選ぶことができます。

LAVIE Direct NEXTREME Carbonは2023年5月現在、最新機種が販売されていながらも、2022年春モデルが販売されています。なので、価格帯が低く設定されていてお買い得だとわたくしはおもいます。

メーカーから2週間お借りし、配送されて開封したわたくしの印象は、女性にも男性にもマッチするデザインでした。

キーの肌さわりの良さがハンパ有りません、極上で気持ちがいいんです。

少し触っての使用感は、見た目も触り心地も艶やかなモバイルノートだ、ということ。カラーは２タイプで、ペールゴールドとメテオグレー。 

標準的なノートパソコンを明らかに超えている。fine textureで気高いパソコン。さりげなく目立つ。

だから、オフィスに合う。

オフィスでドンピシャ。

コワーキングスペースやカフェにも馴染むし目立ちます。

据え置きとしては大き目の使いやすいパソコンが欲しい。さらに、持ち歩く必要のあるシチュエーションで軽いモバイルノートも欲しい。

そんなかたが、LAVIE Direct NEXTREME Carbonを触ってみると、きっと「この1台でいいかもしれない・・・」と思うことでしょう。わたくしがそうでした。

普段使いと移動で使用。その両方の期待に応えてようとしている、そんな14インチのLAVIE Direct NEXTREME Carbonシリーズに感じ入りました。

社会人必須のパソコンスキルも磨く前提で、使い倒す８年間を1台で済ませるのであれば新入学の時点で学生が購入しても決して高くはない、とおもいます。

16万円のパソコンをおよその耐用年数８で割ると、1年間の料金は2万円で一月の料金は1,667円。

20万円の場合だと年2.5万円で月2,084円。と計算できますよね。スマフォの通信料でネットにつなぐと使用料は低く押されることもできます。

サブスクとして換算すると「高い！」とも言えないのではないでしょうか？

DELLの　XPS13を上に置いたときの写真です。13インチと14インチの大きさを比較しています。あまり違いがない程度にすこしだけ大きいです。でも、移動でカバンに入れてもそんなに重くかさばる感じはありません。

カメラのレンス収差によりすこしゆがんでいますけれど、ひとまわり大きい。似たような大きさですけれど、使ってみると断然つかいやすい14インチでした。

モバイルノートの１４インチと聞くと、「中途半端な大きさで、単純に試作品として13と15の間も作っていたのではないか？」と思えなくはない。

印象としてはどっちつかず。わたくしはそんな勘繰りをして遠目で14インチのモバイルノートを総合的に判断してきました。

その邪推はみごとに裏切られます。LAVIE Direct NEXTREME Carbon独自のシリンドリカルキーボードが明らかに使いやすい。画面のちょっとした大き目感が13インチよりも非常に見やすい。

はじめてノートパソコンを購入すると決めている新入生なら、周囲からの視線は気になるもの。教室で開いてかなり目立ちます。周囲のパソコンより明らかに雰囲気が違うことになるでしょうか？

みんなと同じが落ち着く人には、LAVIE Direct NEXTREME Carbonをお勧めしません。目立ちます。

NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）で、　個人的に一番引っかかった点

個人的に気になったのは、リフトアップヒンジによる部分摩耗による劣化と重心がヒンジ側に偏っている点です。

リフトアップヒンジは使いやすい反面ウイークポイントだと個人的に考えています。

きびしい耐久性テストで問題はないとメーカーは言うでしょうけれど、ヒンジの幅が広いとは言い難い。LAVIE Direct NEXTREME Carbonのヒンジの幅は広くありません。

モバイルパソコンは画面の開閉を繰り返す頻度が非常に高いので、タイピングしたときの人体から送り出される重みによるダメージも受けるでしょう。狭いヒンジの継ぎ目に集中して摩擦による劣化の重みが多く加わります。

なので、LAVIE Direct NEXTREME Carbonのヒンジは弱点です。（個人的は感想です）

それよりも気にならない点ですが、NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbonを広げて手の上に乗せると、画面側が重いです。重さの均一化が図られていませんでした。フラットな重さではありません。

軽いからと言って片手で挟む様に抱えるとバランスを崩してホールドから抜ける可能性を感じました。

画面を閉じたときには奥側に重心が寄っているため、そこに少しだけ重さを感じます。

逆に言うと、その2点以外で気になったところがありませんでした。

液晶画面とボード本体の接点が、ある程度使用年月を経たときの劣化するウイークポイントに感じます。開閉操作の頻度が高いと壊れる可能性は高まるでしょう。意識して開閉回数を減らすと長持ちすると思います。

2週間限定でお借りした短い時間ではわからないですけれど、そこから壊れやすくなる可能性を設計思想を見た目からうかがい知ることはできます。

NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）の使用感ってどう？　使い勝手はいいのだろうか？

NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）の使用感は、”いつまでも触っていたかった”、です。欠点がないモバイルノートパソコンを超えて、いい感触しか感じ取れないと言えるでしょう。

内蔵スピーカーは、LAVIE Direct PM(X)と同等。高音域の声音を最大出力で余裕で再現する実力がありました。最大出力での音割れ・かすれもありませんでした。

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）)でGoogle chromeを100ブラウザ立ち上げて作業しても全く遅くなる気配がありませんでした。停滞や停止することは1度もありませんでした。むしろ余裕を感じます。

ノーストレスなパソコンを超えた、軽快爽快でタフネスな高性能モバイルノートパソコンという印象でした。

ベンチマークスコアは各機能の性能を数値化したものです。個人的にはスコア値は100点満点評価に変換する場合、かける10倍で換算できると考えています。(個人的は見解です)

ベーススコアとはもっとも低い値です。NEXTREME Carbonのベーススコアは8.1。100点満点評価にすると81点となるでしょうか。画面を見た感想としては、LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）がもっとも見やすいです。

起動の速さは、たとえば、寝る前に必ずメールチェックしておきたい方でも安心できる起動性能です。パソコンで睡眠時間が削られる心配なし！

LED IPS液晶（ノングレア）は、ただの半光沢画面とは明らかに違います。耐久性も高く、一度見たらLED IPS液晶（ノングレア）のトリコになることでしょう。眼にやさしいパソコン。長時間の作業に向いています。

LED IPS液晶はどの角度からでも見えにくさがない。細かな描写が鮮明。非の打ち所がない液晶です。ただし、厳選した最上級な画面ではないでしょう。さらに、IPS液晶は発光はバックライトであるため、焼付きなどの劣化に強く、寿命が長いと言われています。

モバイルノートにあっては、他とは別格と言えます。LED IPS液晶（ノングレア）は、見やすい半光沢をさらに一段と見やすくした画面です。窓際の席で作業していても映り込みが非常にちいさく少ないので目が疲れません。

中年以降の年代で目の疲れを自覚している人に重宝なモバイルノートといえるでしょう。眼の衰えを感じていらっしゃる高齢期のユーザーであれば、LED IPS液晶（ノングレア）をぜひ体験していただきたい。

スピーカー音はモバイルノートで1位のハイクオリティー！音楽をたのしむ、ボーカルの声音がしっかり再現されます。ハイスペックスピーカーのモバイルノートです。

音楽はふだん聞きませんが、好きな音楽を知ると細部まで聞きたい、なんども聞きたい。パソコンはスピーカの面積をそぎ落としながらスピーカーを配置しています。優先度は高くない設計。

モバイルノートは小さいパソコンなので１５インチノートパソコンよりスピーカー性能は劣る傾向があります。

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）は、声音の高音域から楽器の低音域までを正確に再現してくれました。

ＺＯＯＭ会議など人の声ならもちろん、音楽の声音が高音から低音までしっかり臨場感を伴って聞こえてきます。モバイルであっても手抜かりしない設計思想を感じます。

ＺＯＯＭ会議での相手の音声が心地よく聞こえると想像します。

声音が電子音のようではありません。リモートワークやSkypeで音声を聴くときの音の質に非常に配慮している、そんなスピーカーです。

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）のバッテリーってどうなのか？

モバイルノートパソコンの難点はバッテリーです。コンパクト設計でありながらバッテリーを長持ちさせるのは至難の業。

ビジネスユーザーでも学生さんでもモバイルノートの機能を活かすには、バッテリー起動時間が長いことが選ぶポイントになるでしょう。

すぐに充電が必要だとアダプターを持ち歩く手間が増えます。

駆動時間が標準バッテリーで約15時間、大容量バッテリーで約24時間。メーカーの仕様によるとバッテリ駆動時間は標準バッテリーの場合約15時間で大容量バッテリーで24時間。フル充電は2.5時間で完了。

なのでフル充電しておけば、安心して終日作業を続けることができるでしょう。

画質は最上位レベル。クリアで輪郭もシャープ。色再現もしっかりしています。

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）のLED IPS液晶（ノングレア）はわたくしのノートパソコン体験でダントツのクオリティーでした。

「LCD」の文字が読み取れます。簡単なテストです。現在使用されている端末画面の性能により見え方は異なります。

見やすさ重視の方や目が弱い方に非常に見やすい画面だとおもいます。

LAVIE Direct NEXTREME Carbonがハイクオリティーな理由。それはEVO規格だから。intelのEVO規格を満たしたモバイルノートに納得です！

LAVIE Direct NEXTREME Carbonを調べていると、EVO規格に準拠していることに気づきます。インテル® Evo™ ノートブック PC のデザインは、最高のノートブック PC の体験を提供するために設計され検証されています。

EVO規格で以下の４つのポイントをクリアしていることが証明されていると言えるでしょう。

1.高速充電と長いバッテリー持続時間の基準を満たしている。

2.WIFI速度が超高速である。

3.ノイズ抑制、背景ぼかし、照明補正などにより、ビデオで最高の画質と音質を実現している。

4.携帯電話と PC の同期が簡単で、フローを保ち、PC をあらゆる作業の中心に据えることできる。

つまり未来のあるべきパソコンの早取りをしているとわたくしは思いました。奇しくもインテルでは「ビジネスクラスのパソコン」と表現されていて、わたくしが感じた印象は間違っていなかったと感じています。

NECさんの液晶画面に関するコメントです。

液晶ディスプレイは、液晶パネルの特性や製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にドット抜け（ごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点）が見えることがあります。また、見る角度や温度変化によっては、色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。

NECさん公式サイトから引用

参考にされてみてくださいね。

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）は、assembled in japan（日本国内組立）です。日本国内の工場で組み立てているので品質管理はトップ級と言えます。　

製造工場では、製品の品質を高めるノウハウが必ずあります。アメリカゆかりの品質管理の手法は日本で発達し、日本国内で育まれた手法はKAIZEN（改善）という名で世界の工場で利用されています。

そのKAIZENの本家である日本の工場で組み立てられている信頼感は、パソコンを長く使いたい方々にとって、望まれる安心感につながることでしょう。

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）は長持ちするパソコンなんだろうか？

わたくしの個人的な見解で申しあげると、パソコンの寿命は家電とおなじで8年程度です。

体験的に、そして家電量販店のスタッフからの聞き取り調査を精査して、わたくしは”パソコンは8年が寿命”と考えます。

LAVIE Direct NEXTREME Carbonは、バッテリー性能が劣化した場合、バッテリー部分を取り外して新品に交換することができます。LAVIEのバッテリー交換サービス

ボディーは堅牢でじょうぶな作り。タフネス感があります。

でもバッテリーがもっともはやく経年劣化することで使用できなくなる可能性があります。LAVIE Direct NEXTREME Carbonのバッテリーが劣化した場合、メーカーで交換することができます。

本体は十分機能しているでしょうから、バッテリーが交換できるのでACアダプターを持ち歩かずに軽快に使い続けることができるでしょう。

結論！！　LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）)は、こんなパソコンだ！

LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）の特徴を箇条書きしました。根拠は本文のとおりです。(一部メーカー仕様と調査結果を厳正に精査して追記している部分があります)

• LAVIE Direct NEXTREME Carbon（2022年春モデル）は、パソコン初心者がノーストレスで安心して使える。
• バッテリーが長持ちする必要のあるユーザーから望まれるモバイルノートです。メーカー仕様では15時間が駆動時間となっています。
• オンライン会議で長時間使用したいビジネスユーザーがもっとも満足できるモバイルノートです。
• デザインは上質でワンランク上の目立つモバイルノートです。落ち着いた存在感でどのような空間でもなじみます。
• 内臓スピーカーの音質にこだわるひとならこの1択でしょう。
• 基本、どのような作用でもサクサク進む安定の機能性能です。

• 大学入学時点で購入するなら社会人の３－４年間、買い替え不要でつかえるモバイルノートです。

• キータッチが静音でなめらかです。キータッチ重視のひととためのモバイルノートだと言えます。
• 標準的は３D動画再生をすることができます。
• 非常に重たくはないRAW現像は可能です。
• 頑丈で壊れにくいパソコン。
• バックライト付きが欲しいひとのパソコン。
• 保証は1年、延長は最大５年で別途費用がかかります。
• アフター保証とケアで安心したい、国内製造のパソコンが欲しいひとのパソコン。
• 基本メール、ネット検索程度であまり使わない人にはもったいないモバイルノートです。
• 社会人になってから高性能を使いこなす。いまは最小限で使う、でも就職時点で買い替えしたくない。そんな学生さんが買うべきモバイルノートです。
• もっとクオリティーの高いモバイルノートを探しているかたにお勧めしたいモバイルであり据え置きでも使えるノートパソコンです。
• EVO規格に準拠したパソコンなので、未来志向のノートパソコンを少し先取りをしたいひとは買うべきパソコンです。