収益化を加速したいならば、2022年現在でも、youtubeの方がブログよりも速いと推測します。収益化の条件となるハードルは近年高まったけれど、一気に収益化できるので芸能人もコゾッテ参入しています。
私はyoutubeをしていないので推測に過ぎません。けれど、youtubeは娯楽寄りの趣味であったり余暇を消費する為に見るものだと私は考えています。学べる講座のようなものをあるけれど、youtubeの本質は娯楽や余暇の消費です。
対して、ブログは何かを買いたかったり調べたい時に、ダイレクトにgoogleで調べる意志を持って検察されてヒットされるものです。
youtubeとブログは用途が違う。なので収益化の仕方も違うと推測します。暇な時間を消費してくれる楽しく面白いものをyoutubeの視聴者は望んでいる。
ブログは、なるべく素早く調べ終えたい為の媒体です。信用できる運営者によって包み隠さず正直に表現している文章である事を期待されながら検索されています、たぶん。
youtubeは記憶に残りにくい。動画なのでどんどんと大事なことが流れてしまう。でも視聴者は暇をつぶしたいので、楽しかったり愉快に時間が過ごせれば良い。
ブログは時間を消費するためのメディアではないので、嘘のない信用される誠実な作りが必須となります。
ブログの延長線にyoutubeは無いのでブログの経験はyoutubeには生かせない場合が多いでしょう。
ブログのアクセスが近年減ったり収益が減った大きな原因はyoutube等他のSNSの台頭にあるハズです。アクセスしていた方々がブログやサイト以外に流れているのです。
映像があって面白さがあれば、文章を読むことより遙かに興味関心が持っていかれます。
少し話しが変わります。タブレットが出来て電子書籍が生まれてペーパーの書籍は無くなると思いますか?
私は無くならないと考えています。むしろペーパーの本の利点、読みやすさが見直されて書籍は必ず残るでしょう。
短刀直入に言うと、本の方が電子書籍やKindleよりも読みやすく洗練されているのです。電子書籍やKindleはペーパーの本より遅れているのです。
たとえば「積読」ということが電子書籍やKindleではできません、「積読」とは、買った本を平積みにして自宅の机の上に積んでおく、そしてその本の題名を無意識に読む、意義深い読書の1つです。
話しを戻します。ブログは生き残れるのか?
生き残れます。なぜならば、しっかりと注意深く調べるためには文章でないと確かめられないからです。
一例を挙げると、料理のレシピは動画よりもテキストで手順が箇条書きされているから間違わない。
時流では、ブログは終わってyoutube動画へと元ブロガー達はハデにyoutubeに移行してゆきました。時流の勢いは確かにある。
だから、ブログにはチャンスがあるのです。逆張りの意義は大きいハズです。
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