いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。来週あたりに雪が降りそうな関東周辺、みなさんいかがお過ごしですか？ わたくしは風邪気味で葛根湯と生姜湯を飲んで昨晩は早く寝ました。
YouTubeとブログって表現形態がちがいますけれど、収益化する上では同一線上にある、と考えることもできます。
広告主の動向はしっかり静観しておくのがよいとわたくしはおもいます。昨日ご覧になったかたも多いと思います。
人気ユーチューバーの広告収入が激減 専門家は「今年は例外なく全員が“解雇”状態に」というニュースです。
当ブログで紹介しメルマガをお勧めしているイケハヤさんもクニトミさんもクニトミさんの師匠のようなマナブさんもYouTubeから撤退されています、昨年か一昨年。
その理由はくわしく調べませんでしたが、YouTubeの収入が費用対効果としてペイできない変化はあったのだろう、と推測していました。
理由がよくわかる、納得感をもって昨日読んでいたのがリンクさせて頂いたニュースです。
わたくしは、Googleアドセンス広告を使っていた時期がありますが、いまはアフィリエイト広告のみにしています。
そして自分の商品を販売することの意味を昨日のニュースで新たに認識しています。たぶん、Googleアドセンス広告はかなり収益を得にくくなる。
今年はじっくりと静観しておく年になるのだと予測します。
Googleアドセンス広告の良いさは、すぐに収益化できる点でした。読者にとって最適な興味なる広告が自動で表示されるのでクリック率が高い。
アフィリエイト広告の良さは、収益額の高さです。単価は低い広告もありますが、成果報酬の割合は高め。
Googleアドセンス広告の難点は収益金額が低いことです。かんたんに言うと単価が安い。お金にしやすくって、単価が低いから、訪問者数が多かったり再生回数が多いと儲かる仕組み。
アフィリエイト広告の難点、ブロガーにとっての弱点は、広告撤退というリスクと成果の確立が高くはないことです。
専門特化型のブログであればドンピシャの訪問者が訪問してくるので成果率は高くなるけれど、広告撤退というリスクな残る。なので広告選びがむつかしい。
それでもブログであれば客層を絞って効果的に費用対効果の高い広告を配置して効率的に収益を上げることはできます。
2023年にもっともリスクが少ないのは、クオリティーの高い自分の商品を売ること、2番目はクオリティーの高い商品、３番目は信用力のあるアフィリエイト広告、4番目がGoogleアドセンス広告です、たぶん。
2番目のクオリティーの高い商品の１例はパソコン。パソコンは2023年に廃れる商品になっていません。パソコンのレビュー記事サイトは生き残る。
３番目の信用力のあるアフィリエイト広告。個人的には介護転職の広告です。最近電車で広告を見かけるところが有力だし、宣伝してきてよかったと思っています。
戦争中だし感染症のパンデミックは今後も起こるでしょうから、2023年のあらゆる動向をアンテナを張って観察し、成功法則をキャッチする。
非常に勉強のし甲斐のある年が2023年、今年なのだとおもいます。もしかすると、テキストのブログ方面へ、Googleアドセンス広告が戻ってくるかもしれません。
ブログやアフィリエイトはもう古い、と言われて久しい。ホントでしょうか？ 逆にブルーオーシャンになってませんか？ ブログ。やってないとわからないけどね。
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