ねんきんで食べてゆくのは無理と知る

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いつも当ブログにご訪問頂きありがとうございます。昨日、ねんきん定期便のハガキが届いて、年間支給額を見て現実を知りました。生活保護費程度でしかない。生活保護でもらえる金額は?計算法や受給者になるための条件を紹介【2022年最新】

まあ、この金額で国は生活できると試算して、生活している人はいるのだから、生きてはゆける、のでしょう。

わたくしは、その年金をもらはないようにしたいとおもいました。やはり、生涯現役のような生き方になるとおもいます。

わたくしの職場には2歳程度の差はあるものの同世代の同僚が3人います。みな男性。結婚して孫がいる人、結婚して子供がいない人、離婚して一人暮らしの人。生涯独身のわたくしを含めて4人。

いちばんの年配のわたくしがいちばん責任のあるしごとをし、いちばん元気だったりします。この1年くらいで、みなさん体力が衰えたことをしみじみと切に感じている様子。

「もう無理だ・・・」と嘆いている、わたくしより2歳若い同僚は、いっときまじめに「しごとを辞めたい・・・」と仲の良い同僚に言っていた時期があります。

孫のいる同僚は糖尿病治療中。比較的元気で弱音をあまり言わない。他の2人は酒好き。この数か月でめっきり体力がなくなっている。

いつも疲れた、「ハーハー」とため息。「もう限界!」が口癖に。

体質が変わったのだから、生活習慣も食習慣も変える、という発想がないようにお見受けしています。

副業する、という発想はわたくしのみのよう。なので、雇われることでのみ稼げると思っている。自営する、起業する、というアイデアをたまに話してみても、ぜんぜん乗ってきません。

「じゃー調べてみようかな・・・」とならない。非常識で非一般的で変わり者の考え方のように感じているのでしょう。

40歳のころ、急激に知力が衰えたと実感したわたくしは、ソコからかなり意識して読書するように自分を変えました。

健康法なども本から学んできました。その後20年が経ち、アーしてきてよかったと最近しみじみおもいます。

ひとはいつか老いて一人で生活できなくなることもあるでしょう。病を得て突然に身体障碍者になることもあるでしょう。

けれど、しっかり知識を身につけて、調べて、健康管理もし、予兆に気づいて対策をする。と、だんだんと衰えながらも、現役のようにして活動することは可能だとわたくしは考えています。

病まない。脳も活発体力も気力も活発であり続ける。

活発に生きるためには、年金生活者にはなってはいけない。

最後の砦がねんきん。虎の子がねんきん。

それに手を付けずに生きる手立てがある。ソーしようと決める。

SNSで収入を得る方法。

年金だと月額10万円から20万円台程度。アフィリエイトなどでうまく回るとその2倍3倍にはなる。成功すると10倍以上。現役収入を目標に数年がんばる。

崖っぷちでありながらも、まだ時間がある幸福。

トライアンドエラーを繰り返して、なんとか稼ぎ、稼ぎ続ける方法を編み出したいと考えています。

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