ブログ運営の基本!こまめにサイトチェックする

副業(ブログ収益化)

情報はネット以外から収集する

GoogleさんのAI、ディープラーニングが飛躍しGoogle検索の質が確立したのは2015年あたりです。それまでは、欲しい情報が下位表示され、くだらない、精度の低いサイトが上位表示されていました。

便利になったのだから、Google検索でなんでも調べる。というのは正解です。

けれど、サイトやブログの運営に限るとソーでもありません。

理由は、実際にGoogle検索した情報ばかりでブログの投稿をするとわかります。Google検索ではなく体験した情報の投稿記事とGoogle検索して他人からより集めた情報による投稿記事。

どちらにアクセスが集まるのか?

実験の結果、実体験した情報のホーが勝ち。

書いていて面白く楽しい、でも辛い部分があると、ソコに価値が生まれるからです。そもそも、ネット検索した情報に基づいて記事を書いていて楽しいですか?

富士山山頂の風景を語るとすると、ネット検索で集めた情報から膨らませた情報、ヘリコプターで着陸後に散策した情報・ふもとや五合目当たりから徒歩で登頂してから語る内容。

「・・から膨らませた情報」ばかりのブログの世界。結構、アイデアや切り口の違いで集客できるひともいます。

そんな頭の良さで集客せずとも、ソコで、さらに打ち勝つには価値が大事なのですよ。

読書が最強

ネットで調べた内容を記事にするより断然、読書した結果生まれたアイデアを記事にするホーが圧倒的にアクセス数は上がります。

読書感想文だけだと少し弱い。役に立たないとアウト。

そこをヒトひねりして、自分独自の視点をふりかけるとそのごはん(情報)はおいしい。

ほとんどのブログ運営者は読書する、という発想がないからなのでしょうね。

手っ取り早く儲けたいし、本を選んだり買ったり読むのはメンドーだと思っています。あなたの競合他社=他のブロガーの習性のこと。

私は20代からモテなかったので、行くところは、しかたがない、本屋さん。パチンコで勝つ術もないし、一人でタダで時間つぶしのために書店ばかりに足が向きました。ネットなんかないし。

読まなくとも書店の空気に触れてみる。表紙だけを題字だけを眺めるだけでも、世の中の関心事や心配事や欲望や絶望感がわかり、楽しいですよ。

ブログの教科書はこの2冊

ブログの運営方法を学ぶには、youtubeやブログでも勉強になります。

けれど、何度も読み返すには、ペーパーの本が良いです。余白に書き込みをする。3つの箇条書きの内容のうちで、自分に一番響いた項目を色ペンで印をする。

こうしたひと手間が独自性を育みます。(私は20代から買った本にはつぶさに落書きしてました。その時感じた反論とかを殴り書き。コーしたことが今の作文に役立っていると感じています)

他の書き手では書けないことを生み出す種。種をいたるところにまいておく。すると自動的に頭脳が勝手に考えてアイデアに芽が出る。必ず芽がでるんですよ。

ブログ運営で役に立つ本でしたね。

わたくしならば、かん吉さんの「ブログ運営x集客xマネタイズ」・「ブログ飯」の2冊をお勧めします。「ブログ飯」は初心者向きで読みやすく、前向きに取り組む方法性を示してくれます。

内容の濃さは「ブログ運営x集客xマネタイズ」が圧倒的。筑波大学卒業で大手メーカーのエンジニア出身のカン吉さんの渾身の1冊。

この中で紹介されている書籍1つ1つが秀逸。(続編を書いて欲しいと望みます。)注釈を読んでいく。ココで差がつく。紹介書籍も読んでゆくと、かなり差別化できるヨーにできています。

テキストがいのち

ブログデザインは大事だと、「ブログ運営x集客xマネタイズ」の著者であるかん吉さんもおっしゃっています。

けども・・・。

ホボホボ、デザインを無視。(人がやらないトコを体験する)

文章だけで勝負したブログが私にはあります。更新停止して3年超。でもいまだに結構人気がある、実験の結果みえてきた事実です。

わたしが運営してきたブログ記事が内容が非常に充実していたとは思いませんけれど、デザインに寄せられる訪問者というのは、しょせんは見た目判断しているだけ、とは言えるでしょう。

切実なお悩みごとってブログの見た目では解消されませんしね~。

ノルマというのはあると思う。今日は5記事、5,000文字書かなくっちゃ・・・。という。無いですか?

ソーすると書けない時があります。わたくしはしょっちゅうです。

インプットが枯渇しているとアウトプットが出てこない場合もあるし、頭が回転したいときもある。

そんなスランプには自分のブログを表示させて眺めるのがお勧め。(料理で気分転換するのもイイです。)

すると、あなたの表示動作に引き寄せられて、アクセスは集まります。コレ知らないとヤバイです。(アナリティクス設定しリアルタイムを眺めてくださいね) 

すると、薄靄の視界が晴れやかになって気分が劇的に変わる、やる気が上がる。

視点を変えて、雑談程度の記事も書いてみる、という柔軟さで継続できるとブログは確実に成長します。

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