穴が空かないソックスを履き続ける

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予報を超える積雪の関東周辺、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私は、朝の道路凍結の予測して今夜の帰宅にタクシーを利用し、朝の出勤もタクシーを呼び、少し贅沢に安全に最寄り駅まで行く予定です。

靴は金属製の滑り止めの裏底のブーツを用意しました。今回は、なぜか?ソックスについて少し。

ファクトリエと言う衣料品製造メーカーのソックスをご存知でしょうか?


穴の空かない靴下と言う触れ込みで、普通のソックスよりもかなり高い、高品質なソックスを販売しています。

ただ、「穴が空かないんです!」というだけでなく、穴が空いたら新品を差し上げます!というから、絶対の自信だと伝わってきました。


昨年の8月ごろに知って、インターネットの公式サイトで購入しました。それまでは、私の足の親指の爪が天井に向いているので、すぐに足の親指の先に穴が開いてしまいます。

ソックスは1つの問題でした・。すこし大げさですが。

いとも簡単に穴が空くのは仕方がない事なのか?と思いつつ、諦めてきました。

たかがソックスなんですが、長年の諦め感を解決するソックスがいよいよ登場し購入できる!多少の、いやかなりの割高感はあるものの、穴が空いたら新品交換できる面白さを味わうことにしたのです。


それから半年。永久保証と言うシールの触れ込み通り、これまで1度も穴が開いていません。


細かい製造工程や原材料については知らないけれど、穴が開かずに長く使えるソックスを履いたのは今回が初めてです。

私は病気というよりも真菌の影響で爪のみ変形しています。シニアの方には、爪が変形している人は少なくはないと想像しました。もしかすると、私同様に親指のところだけすぐにソックスに穴が空いてしまう人は案外多いのではないか?


これまでは耐えている私のソックス。いずれ穴が開くのかは分かりません。非常に作りが良く履き心地も良いこのソックスを、年末に新調しました。


ファクトリエのソックスの前は、新品を履くとまもなく、呆気なく穴が開く事もありました。すぐ捨てるのももったいない。


穴の部分を糸で繕う。そして、また穴は空き、また繕う。それもまた良し。


引き出しには、これまでに買ったいろいろなタイプのソックスがあるけれど、今年はファクトリエのソックスを常用することでしょう。

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