嘘つきか?正直か?だけを調べれば、どの政党があなたの幸せに役立つのかは分かる。

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大きな転換点になりうる参議院選挙がこの2022年7月10日に開票されます。選挙に興味がありますか?

選挙って自分の将来を含むけれど、子供や孫の世代に責任を持って世の中を手渡す重要な選択だと私は考えてきました。

私には子も孫もいないけれど、この世界にも日本にも自分から見て、子供世代や孫世代や未来の人々がいます。

日本には世間だけがあって社会がない、と言われることがある。全くその通りだと思います。私にも社会性が育まれていない。

けれど、わたくしは若い頃から、現在の社会問題に最も関心があって問題点を調べてやっと知って、すると、自分以外の人々は研究し、対策仮説を握っている。じっくりと調べて投票してきました。

心情的には、自分よりも、子供世代や孫世代や未来の人々の為に真剣に。自分の利益よりも子供世代や孫世代や未来の人々にとって良い日本ってなんだろうか?と考えて投票してきました。

全体の政治や社会には絶望しているけれど、だからといって選挙に行かないという選択肢は無かった。選挙権は権利ではなくって、社会人としての義務だと考えていました。

私は今週の月曜日に投票を済ませています。これまでの選挙とは違った感慨のようなものはあります、今回は。

実質的に最後の選挙になる可能性がある、んではないかな?という予感があるからです。すでに遅いとも思うけれど、かろうじての民主主義の機能が残った最後の選挙になるような気がしています。

虚言を虚言と知らない人々が多いと社会も政治も腐敗化が止まりません。騙されているのだと知らないと、騙す嘘つきは世に蔓延る。

新聞もテレビもyoutubeも書籍も史実であったり今の現実をしっかりと正直に、子供世代や孫世代や未来の人々の為に真剣に語る人々が極端に少ない。数十年かけて全体が弱った、何かに負けた。

騙されない立ち位置から観察することができると、正直な人々、本気で日本や世界の人々の幸福を願って活動している政治家が極端に少なく居なくなったとわかります。

最も操られている人々の1例は、体制寄りの立ち位置で今のご自分を生きながら、明治維新の反体制派であった坂本龍馬を信奉しているような人々です。

彼らは本気で生きた幕末の志士たちとは真逆の人生を生きているのだと想像します。どこかがファンタジーで憧れに向かっている。自らの社会的立ち位置を捨てて、子供世代や孫世代や未来の人々の為に真剣に、命がけだった人こそ、坂本龍馬だったのです。

子供世代や孫世代や未来の人々の為に真剣に活動している、世間からはホボ無視されている、坂本龍馬は生きていた用事全くの無名でした。世間に捨て置かれていた人だったのです。

捨て置かれ馬鹿にされながらも真剣に命がけの人々が2022年7月現在、居ないわけではないのです。そんな政党が無いわけではないのです。

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