6月に梅雨が明け、すでに現在は猛暑の7月、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 当ブログは所有のモバイルルーターの不具合とブログ運営の方針変更をしておりまして、更新が止まっておりました。
ちなみに、私はAUさんで購入したGalaxyを使っていて、突然にWIFI機能が使えなくなってパソコンに電波が入らない事態になりました。
もしも、ルーターのアンテナは立っている表示なのにパソコンやスマフォでルーター電波の認識ができない場合には、再起動するかシステム設定からリセットするかで復旧できる場合が多いようです。
そんなことは知るハズのない私は、新宿のAUショップを訪問しました。最初に案内されたスタッフさんからは修理を勧められ、翌日の予約を取ります。
で、修理をするためにAUショップを再訪して受付を済ませて待っていると、スタッフさんから声を掛けられました。
持参したルーターが見たい様子なので手渡すと、しばらくしてコー提案されます。
再起動すると直る場合がありますが・・・
再起動してみてもダメだったので・・
それでしたら、設定をリセットすると直る場合がありまして。
実は、わたくしもリセットして使えるようになったので・・・
リセットするとデータが無くなるでしょう?
設定はいったんクリアされますが、問題ありません。パスワードが変わりますが、
パスワード設定の変更が可能です・・・。
何か課金に関わるリセットだと損なので念押しして確認し、その場でリセットしてみました。するとスマフォでルーターを認識してつながりました。なんて簡単なんだ!ソコを強引に修理依頼するとたぶん、代替え無しで無通信な状態が続きます。
リセットするとそれまでのパスワードがクリアされますが、同じパスワードを入力しておけば、パソコンの自動接続機能のまま再接続されます。
初期不良と言ってしまえば不良な部分、不具合と言えないこともないのですが、AUさんの場合だと30日以内の不具合でないと30日以内の不具合でないと製品交換ができません。30日を超えていると修理扱いになります。私は30日は経過していました。
で、めでたく?復活。
ブログ更新記録が途絶えたハプニングの時点で少し振り返ります。
元旦から半年続け当ブログ等を毎日更新してきて、想定よりもアクセスが伸びない。で、このままでは無駄な努力で1年が終わる感が否めない。
”変化するよりも継続こそ大事”、という考え方と”変化こそ進歩”という考え方のはざまで暫し考え即断して、変化することを選び取りました。変化はシンドイけれど旧態依然でダメであれば変えるしかない。
残りの半年でサイト運営の巻き返しを図りたい。この空白の2週間余りは、そんな試行錯誤をしておりましたです、ハイ。
この10日程でドメインを2つ新調しWORDPRESSをインストールして、平日には投稿させて頂くサロンオーナーさんとやり取りをして掲載させて頂く写真の提供を頂きました。
休日の今朝は、別のサイト用にパソコンのオリジナル写真を撮影したり・・・。(ちなみに、ColorfulBoxさんでは現在、ドメインの永久無料キャンペーンを行っていて、新調したドメインを無料で永久に利用することにしました。)
イケダハヤトさんからのメールもこの間に都度読んでいますけれど、「1日1万字の文章を書け!」という叱咤激励の衝撃。といったものもありました。
この半年間はというとせいぜいが1日千字。2千文字が限界点。それも額に冷や汗をかきながらもがきながらの1千字2千文字。その10倍の作文をすると1年後に月額2-3万程度の収益にはなるかもね、というスパルタなイケハヤさん。
内容が濃くって量産できる作文方法とはどのようなものなのか?
内容が濃いというのは、Googleさんが検索上位表示させるサイトに向けた指標である「権威性」の事。薄い内容では、もはやGoogleさんから評価されません。内容を濃くするためには、エネルギーをため込む必要が必ずある、と私は考えています。
書評であれば、熟読精読しながらのオリジナルな批評文を書く事です。理想は、誰も思いつかなかったことで言語化できていなかったけれど、ソコを発見して文章にして、「そうだよね・・・」と思わせる事が出来るのが最高のオリジナルの批評文。
内容を濃くするためには時間がかかる。なので量産できない。1日1万文字ってどういう事?
そんな疑問を抱えながら考えアイデアを凝らしつつ、目の前にあるしなければならないサイトの立ち上げに時間をかけています。
動きながら考える。
それしかない。
止まって悩むと死んでしまうのがサイト=ブログの運営です。止めてはダメ。酸素を送って呼吸させねば(ポストすること)死ぬのがブログです。
思い出したようにしてバッテリーチャージするような感じで当ブログに今筆を走らせています。
「猛暑?」「脱水症状?」そんなもん悩み事に入りません。
気合を入れて今日も突っ走るしかないからです。
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